◎2016年4月14日(木) アメリカ・ナサ宇宙センター
アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 582 」
『宇宙ホテル』実現へ米で試験機打ち上げ
米航空宇宙局【NASA】は、国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けて、
風船のように膨らます折りたたみ式の居住施設の試験を始めて
いる。
8日午後(日本時間9日未明)、フロリダ州から打ち上げた米宇宙企業スペース✖
の無人補給船ドラゴンに搭載した。将来の有人火星探査機などに活用する技
術で今後2年かけて耐久性などを試す。
この施設は、米宇宙ベンチャー『ビゲロー・エアロスペース』が開発。
重さ約1.3トンで居住施設としては軽く、打ち上げコスト削減などが期待される。
一方、補給船ドラゴンの打ち上げに成功したスペース✖のロケット『ファルコン9』
は打ち上げ後、発射場沖の大西洋に浮かべた専用施設に着地。海上での回収試験
にも初めて成功した。
使い捨てだったロケットを再利用し、費用削減につなげる試みです。
昨日、我が家の上の方に、ツバメが飛んでいるのを見かけ、幸せを
感じました。