◎2016年4月9日(土)都市でも、地方でも空き家の
リホームと利用法の秘訣
アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 577 」
空き家率が最も高いのは、山梨県の17.2%、次いで四国4県、共同住宅の
占める割合が最も高いのは、東京都で70.0%。次いで神奈川県、大阪府、
福岡県及び沖縄県がいずれも50%台。
先日の夜に何気なくつけたテレビ番組で、渋谷へ旅行で來た外国人が『
Airbnb 』を利用して目黒にある普通のマンションを借りて宿泊している
ことが紹介されていました。
宿泊費用も安くて、色々生活に必要なアメニティも揃って
いるということで普通の住宅に泊まる『 Airbnb 』の仕組みは
外国人にウケているようです。
ニューヨーク・タイムズ紙は京都の『 町屋 』を取り上げ、これほど
趣のある宿泊施設はまれだという評価。かって舞子や見習い芸者が住んで
いた100年以上昔のタウンハウスが今完全に21世紀基準にリノ
ベートされていると報じている。
『 京都×空き家×まちづくり 』京都だからできる空き家活用の可能性。
空き家をきっかけとした町づくり。
個人住宅や賃貸物件の空き家を観光客向け宿泊施設に空き家の活用で社
会的課題を解決します。特に、外国人観光客向けの宿泊施設に。
宿泊施設だけ提供し、外国人観光客は町で観光したり、食事をしたり、
風呂屋に出かけるのです。古都の歴史と文化を感じる『 京町屋 』
を使った宿泊施設やショップ、レストランなどは日本人もそうですが
外国人にとっても趣が感じられるようです。
現在、インターネットを介して空き家や集合住宅の空き室等を客室とし
宿泊客に提供する、いわゆる『 民泊 』が急増しています。
民間のマンションや空き家などに外国人観光客を宿泊させること
が増えています。
京都に宿泊されるお客様に安心・安全と市民生活との調和が
確保されてこそ最高の『 おもてなし 』であると思われます。
これから、東京オリンピックを迎えるにあたって、ますます日本
に目が向けられます。
マンションや個人住宅の空き家が重要になります。民泊の必要性が
ますます盛んになります。観光立国日本 jipang
長期滞在用観光客にシェアハウスの活用する手もあります。
花ざかり西宮緑化植物園 家内と朝からハイキング
年寄りのハイカーグループ、家族連れ、岩登りの若者たちと大勢
の人が来られていました。
園内には、桜の花、ハナズオウ、シャクヤク、レンギョウ、ミモザ
や春の草花で、美しい季節になりました。園内では、いろいろの野
鳥の鳴き声、特にウグイスの鳴き声がしっかり聞かれました。
いつものように、北山焼き肉店で食事をしました。