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3/30 日本の医学は世界でもトップクラスだ∞

2015-03-29 17:30:54 | 日記

◎2015年3月30日(月)ガードナ-国際賞 神戸アイセンター 

              がん細胞「狙い撃ち」

  アベノミクスに華を添える希望の灯 「 NO ・ 258 」 

   ガードナ-国際賞に大隅良典氏と坂口志文氏

 医学の分野で世界的な発見や貢献をした研究者に贈られるガードナ-国際賞に、東京

 工業大の大隅良典栄誉教授と(70)と大阪大の坂口志文教授(64)が選ばれた.

  賞金はそれぞれ10万カナダドル(約960万円)。10月にカナダで授賞式がある。

 カナダのガードナ-財団が25日、発表した。

 ガードナ-国際賞の受賞者の多くはノーベル医学生理学賞や化学賞を受賞している。

 2009年にはIPS細胞を開発した山中伸弥京都大教授も受賞した。

 

 「 神戸アイセンター 

  神戸市の医療産業都市で、IPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って

     目の難病の再生医療をする『神戸アイセンター(仮称)」計画が進められている。最先

     端の研究や治療だけでなく、患者のリハビリや就労支援にも取り組む。

  STAP論文問題で揺れた都市の起死回生の切り札として、関連企業の誘致につなげ

  たい考えだ。

 

   がん細胞『狙い撃ち』・・次世代治療法-西日本初の拠点

   大阪医科大は26日,次世代のがん治療法とされる放射線治療の一種『ホウ素中性子

  捕捉療法」の拠点施設を、大阪府高槻市の同大学構内に設置すると発表した。

  開院は4年後の予定で、西日本初の拠点として京都大や大阪大などと連携して

     治療を進める

   いよいよ日本の医学会が花開き始めたのだ