◎2015年3月31日(火) 危険な飛行だ 下にいる人は危険いっぱい
大阪城公園にすでに何度か『ドローン』が落下しているそうです。
『ドローン』の愛好家は大阪城の他にスカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジ
等に飛ばし、カメラを付けて愛好家に配信しようと試みているようです。
災害対策や農薬散布などで無人機を利用した事業を展開する民間企業が増えている。
海外では、ホワイトハウスにドローンが落下し、緊張の走ったシークレットサービス。
飛ばすことに責任をもってをモットーに
「個人使用」「公共団体の利用」「商業利用」の3っつのカテゴリーがある。
マナーが大切なことは勿論だが、電線や建造物にぶつかる危険性もゆゆしきことです。
テロや犯罪に使われる被害も、はや海外で出始めています。
将来、武器を積んで飛ばすことも考えられています。
ドローンは小型で駆動音も小さいです。自動照準で撃ち落とすことも難しいという。
政府は25日、航空法を改正して無人飛行型ロボット(無人機)の運用を規制する方
針を固めた。
航空法では現在、航空機の定義を「人が乗っていること」としており、無人機に関す
る細かい規制はない。ただ,災害対策や農薬散布などで無人機を利用した事業を展開す
る民間企業が増えており、具体的な運用ルールを,設けて安全性の確保を図る。この
ほか、電波法や不正アクセス禁止法など無人機の運用に関連する法律の見直しについ
ても、来年1月に政府が開く「ロボット革命実現会議」で方向性を示す。
航空法では、ラジコンについて「(航空機の)飛行に影響を及ぼす恐れのある行為」
を除けば、自由に飛ばせられるとされ、無人機も基本的には同様の扱いとなっている。
空港周辺など航空交通管制圏を除けば地上から250mまで、航空路内でも地上から
150mまでの高さであれば、届け出や申請をせずに飛ばすことが可能だ.
国内では東日本大震災以降、無人飛行型ロボットを使った災害対策などの事業に参入
する企業が急増しており、まさに数千機の無人機が使われているという。
利用価値が充分にあるのだが,悪人に使われることもあり得る代物です
3日間、横浜・東京に、次男の二人の孫を連れて、卒業記念旅行に家内が出かけて、
昨日帰ってきました。