アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

令和5(2023)年 公募美術団体展 その10(第22回旺玄会東京支部展 その2)

2023-12-04 03:00:00 | 展覧会、美術館、公募展、貸画廊、貸ギャラリー
 第22回旺玄会東京支部展
 会期:2023年11月27日(月)~11月3日(日)*入場無料
 会場:ギャラリーくぼた(本館4・5階)
   *JR東京駅 八重洲口 徒歩10分、
    東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩1分、都営地下鉄浅草線 宝町駅 徒歩2分。

   *昨日で会期終了してます。


 先週の水曜に、母と行ってきました。

 前日、母は外出し、かなり歩いたそうで、行けるかどうか危ぶまれましたが、何とか無事に行けました。

 私自身、会期前日に直接搬入し、展示などの手伝いをしたので、大体の様子はわかってました。

 この旺玄会東京支部展には賞がありません。なくていいと思います。事実上の小品です(ただし上限は50号ですが)。

 春の本展(旺玄展)には大作を出し、晩秋の支部展には小品を出す。そういう感じでしょうか。

 出品作はほとんどが具象画で、抽象画はごく僅か。私の樹木の風景画、F6号2点のうち、やはり縦長構図の方がいいです。母もそう言ってました。

 皆さん、ちゃんとした額に作品を入れて出品してました。私のような仮縁で出した人は少なかったです。

 私と同じ組み立て済みの仮縁に作品を入れた方が一人いました(私のよりだいぶ大きいですが)。
 
 まだいろいろ書きたいことがあるんですが、昨日が会期末で、午前中から終日店番し、かつ直接搬出して帰ってくるので(そしてついでに新宿に寄ってくるので帰宅が遅くなる)、この記事は金曜に予約投稿しました。

 もう一回、この支部展について投稿します。そこで詳しい話をしたいと思ってます。

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