アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その49)

2024-05-30 03:00:00 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
 先月の28日、千駄ヶ谷の将棋会館道場へ行ったときに、新宿へも寄り、ディスクユニオンで買ってきました。

 先に新宿へ行ってから千駄ヶ谷へ。だから慌ただしく、あまり時間をかけて探せませんでした。よってジャズとクラッシック、一枚ずつです。

 何だか今後はこれがお決まりになりそう。重たい荷物(ジャズとクラッシック、それぞれのガイドブックが分厚くて重い)を鞄に入れたまま、将棋を指すのはちょっと面倒なんですが、やむなし。

 今日日交通費も高いですからねえ。なるべく節約。我慢できるところは、我慢、我慢ということで。


 では前置きはこの辺にして、まずはクラッシックから。


「バッハ:ミサ曲 ロ短調」
カール・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団
*税込800円

 のっけから演奏が透き通っている感じ。軽快というのとは違う。でも聞いてくと柔らかい印象に変わる。

 ミサ曲なんて、聞いてて退屈すると思いがちですが、これは聞いてて心地よく、ずっと聞いていたい感じ。ながらで聞くに最適かも(ってそういう言い方は失礼なのかしらん)。


 お次はジャズ。


「オスカー・ピーターソン:オスカー・ピーターソンの世界」
*税込1100円

 えっ!? これがジャズなの、っていう出だし。新鮮。全体を通して、速くて軽やか。


 以上が今月分でした。ちょっと忙しくて聞き込めなかったのが残念。

 なんか、今月は忙しかったです(まあ確かに、旺玄展の搬入出とかありましたし)。

 来月分はもうちょっと腰を据えて聞きたいです。

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