ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

四月の風/樽見浩の風 明日16時迄(ギャラリー樟楠)

2017-04-22 | 企画展・うつわ
四月の風/樽見浩の風


 
山形県南陽市で作陶する樽見さん。
今回の展示は、樽見さんと穂高さんの二人展から話がはじまり、1月末に樽見さんの工房が焼失してしまった事を受けて、8名のグループ展に変更になったのです。
 
優しい人柄が伝わるうつわ達は、やわらかな印象で、肩肘張ることなく使ってゆける、大好きな樽見さんのうつわ。












 
今回届いたうつわは、焼け跡から掘り起し、知人の窯で煤を飛ばしたモノで、展示に向けて制作されたモノではなく、過去の樽見さんの作です。
でも、今後、工房を再興し、新たな窯で焼き上がるうつわは、違うモノになると思う。
技術的なことや、買い求めらる材料は同じでも、きっと変化が出るはずです。
たとえ、そのうつわ達が、今よりも良いものになったとしても、現状のうつわは、すでに皆様の手元にあるものと、今回展示しているものと、引き続き焼け跡から掘り起こしてくれているものだけだと思うのです。
だからこそ、皆さまに見ていただいて、手に取って触れていただいて、しっかり感じてもらいたいと思っています。
なんか、言葉にして書くと変な感じや重たい感じになっちゃうのですが「見ておかないと損だよ」的なそんな気持ちなんです。
しつこいけど、大好きな樽見浩さんの風。
全身で受け止めてください。
 
明日、最終日となります。
お時間がございましたら、是非 ご高覧下さいませ。


 
タコさんが吐いた墨が自分にかかっちゃた的な方口も樽見さんらしくて好き。
 
 
 
四月の風
笠間から南陽へ
明日16時迄
 
井上 塁
篠原 希(信楽)
沼野秀章
穂高隆児
樽見 浩(山形県南陽市)
中野明彦
山崎さおり
酒井敦志之
 
陶土も凍る冬を超えて 四月の風が笠間から南陽へ。
わたる風は 笠間にある 現代の共同窯「丿貫(へちかん)プロジェクト」に参加する作家たちの仲間への思い。
※ 予定しておりました「樽見浩×穂高隆児 二人展」は1月末に山形県南陽市にある樽見さんの工房焼失により出品数が少ないため展示内容を変更させて頂きます ご理解ください
※ 樽見浩さんの作品も出品されます。
※ 丿貫プロジェクトには 他の作家さんも参加されています。
協力:アバンギャルド茶会 :笠間益子craft&create 雨海商店
 
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156
 
 
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