案の定、告知記事した「油絵総仕上げテスト」は、この「令和6年旺玄会東京支部展 出品候補作 制作記」に吸収されることになりました。
「令和6年旺玄会東京支部展 出品作 制作記」とせず、わざわざ「出品候補作」としたのは、「油絵総仕上げテスト」を兼ねるという意味合いもあります。
さて、来月開催の本展(第90回記念旺玄展)出品作(「令和6年旺玄展出品作制作記」参照)は制作中ですが、ほぼ終了し(てないと問題なわけですが)、「油絵習熟(兼自作溶き油)テスト」と「油絵追試」も近々完了します。
今年の旺玄展東京支部展は例年より早く10月下旬の開催。出品作の制作を始める時機です。そうはいっても支部展まで実は約半年しかありません。
私の場合、油絵はその大きさに関わらず、最低半年の制作期間を見込みますので、ぎりぎりです。しかしながら夏を挟みますので指触乾燥は早く、十分な時間があります。
用意したのは、F20号とF6号(いずれも張りキャン)、F10号とF8号2枚(こちらは木枠のみ、これから手持ちのロールカンバスから切り出して張ります)。
ということは、全部で5枚ということになります。支部展出品作は、規定が変わらなければ、F10号以内なら2点出せます。
毎度書いてますが、私は個展やグループ展はやりませんので、2点出せるとなると、どうしても2点出したくなってしまう(まあそれが人情というものでしょう)。
しかし困ったことに、一番描いてみたい画題はF20号向きで、F10号では小さそう。どうしたものか。またF6号は、いつもの風景画にします。またF8号は人物画を考えています。残るF10号とF8号は未定。
現段階ではそんなところです。言葉で言うと大袈裟ですが、構想を練っている段階ですね。できれば5月から下描きに入りたいので、そうなると時間はあんまりないです(2週間ほどしかない)。
これから猛烈に考えますが、どうなることやら。画題が決まっても、下調べの時間が必要ですし、ちょっと5月開始は無理かなあと。現実的には6月開始ということになりそう(それでも間に合いますが)。
多少の焦りはありますが、ここは落ち着いて考えたいと思ってます。
注)それにしても時間がないぞ。
付)F6号の風景画は、おそらく出品しないと思います(去年の支部展で同様の画題を出したので)。だからこれは「油絵総仕上げテスト」に該当します。
蛇足)F8号2枚でうまく、まとまれば一番いいのかも(とか漠然と思ってたりしますが)。
「令和6年旺玄会東京支部展 出品作 制作記」とせず、わざわざ「出品候補作」としたのは、「油絵総仕上げテスト」を兼ねるという意味合いもあります。
さて、来月開催の本展(第90回記念旺玄展)出品作(「令和6年旺玄展出品作制作記」参照)は制作中ですが、ほぼ終了し(てないと問題なわけですが)、「油絵習熟(兼自作溶き油)テスト」と「油絵追試」も近々完了します。
今年の旺玄展東京支部展は例年より早く10月下旬の開催。出品作の制作を始める時機です。そうはいっても支部展まで実は約半年しかありません。
私の場合、油絵はその大きさに関わらず、最低半年の制作期間を見込みますので、ぎりぎりです。しかしながら夏を挟みますので指触乾燥は早く、十分な時間があります。
用意したのは、F20号とF6号(いずれも張りキャン)、F10号とF8号2枚(こちらは木枠のみ、これから手持ちのロールカンバスから切り出して張ります)。
ということは、全部で5枚ということになります。支部展出品作は、規定が変わらなければ、F10号以内なら2点出せます。
毎度書いてますが、私は個展やグループ展はやりませんので、2点出せるとなると、どうしても2点出したくなってしまう(まあそれが人情というものでしょう)。
しかし困ったことに、一番描いてみたい画題はF20号向きで、F10号では小さそう。どうしたものか。またF6号は、いつもの風景画にします。またF8号は人物画を考えています。残るF10号とF8号は未定。
現段階ではそんなところです。言葉で言うと大袈裟ですが、構想を練っている段階ですね。できれば5月から下描きに入りたいので、そうなると時間はあんまりないです(2週間ほどしかない)。
これから猛烈に考えますが、どうなることやら。画題が決まっても、下調べの時間が必要ですし、ちょっと5月開始は無理かなあと。現実的には6月開始ということになりそう(それでも間に合いますが)。
多少の焦りはありますが、ここは落ち着いて考えたいと思ってます。
注)それにしても時間がないぞ。
付)F6号の風景画は、おそらく出品しないと思います(去年の支部展で同様の画題を出したので)。だからこれは「油絵総仕上げテスト」に該当します。
蛇足)F8号2枚でうまく、まとまれば一番いいのかも(とか漠然と思ってたりしますが)。