渦巻き

どこかいった記録など

かわら美術館

2013-10-20 23:18:34 | 美術館
10月20日  けっこうな雨。

   台風が去ってから急に寒くなった。
   涼しいというより寒い。
   もう、炬燵の季節っぽい。
   



    
   今日は
   知多方面は警報が出るほどの雨。

   高浜市は注意報だった。



   かわら美術館。  高浜市青木町9-6-18
      衣浦大橋を渡ってすぐのところ。

  
   イタリア・ボローニャ国際絵本原画展。  

  日本人の作家さんが頑張ってたくさん入賞している。


のだ よしこさん、カトリン・ゲップフェルトさん 
   ミケーレ・ベネデッティリさんアガタ・ドゥデクさん良かった。

    
    絵本って奥深いね。  なんでもありだ。
    私は「すてきな三人組」が好き。
    あの青色と黒色がいいし。
    子供たちにも何度か読んだ。

    区役所の手続き待合に置いてあった「ナイトシミー」も良かった。


    かわら美術館、陶芸創作体験もある。


    子どもさん連れが多かった。



   3階は常設展で瓦の歴史が学べるのだ。
   瓦~、頑張ってます。
   


   

    織田信長は安土城を築くにあたって(1576年築城、天守閣の完成は1579年、1582年焼失)、
    その瓦の製作を明(みん/現在の中国)の人、一観(いっかん)に命じました。
    焼き上げた軒瓦の前面には蒔絵の技術を応用して金箔が貼られていたといいますから、
    さぞかし華麗なものだったでしょう。

    

    瓦に装飾を施すっていうのもいろいろ歴史があるんですね。



    三州(三河)は、江戸時代から日本の瓦の三大産地(三州、石州、淡路)
    のひとつとして知られています。瓦産業は、大都市の発展とともに栄えてきたといってよく、
    中でも三州は、重量物運搬に適した
    海運の便にめぐまれ、世界でも有数の大都市であった江戸に販路を求めるなどして発展し、
    今では日本最高の瓦生産量を誇っています。
   



   
        敷地内は 遊び場になっている。


     
      高浜市の市の花~菊。



   
        敷地内に「森前の渡し」跡。


     橋が架かると船がなくなる、船頭さんはどこへ?
    

    
         



   




    
  衣浦観音。     
 観音寺境内にある高さ8mの陶管焼の観音像は日本一の大きさ。
      昭和34年建立。 
      



     目が合うんです。  観音様。
   



     帰り道、途中でアピタに寄って晩御飯の買い物をして阿久比インターへ。
     





     





        


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