もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

一昨日&昨日の出来事

2006年01月24日 | Weblog
★一昨日

 ◆タイキクラリティの2戦目。初戦、牡馬混合戦の新馬を僅差ながら
 勝ち上がり、ここは今後のクラシックでの活躍を占う貴重な戦いだ。
  鞍上は、蛯名が昨年の最終開催日4Rで落馬骨折(踵骨)のため、
 ダリオバルジューに乗り替わり。ううう、心配だ。何せバルジューの
 2005年の騎乗成績は連対率=0.108という低さ。蛯名は、出遅れ
 も多いものの、年間101勝をあげ連対率=0.234と、リーディング
 上位の中ではルメールと並んで同率9位と一流どころの地位を確立して
 いる。しかもバルジューは、1着=6回、2着=10回、3着=18回、
 と勝負弱い面をみせている。ああ、心配だ、心配だ。

 ◆というわけで、心配いっぱいのまま、中山9R「菜の花賞」を迎える。
 ここで勝てば、賞金1790万円とともに桜花賞への出走がほぼ確定す
 る、大事な一戦だ。中山の芝1600mは、おむすび形をしたトリッキー
 な形態で、内枠絶対有利。クラちゃんの枠は9番枠と絶好枠。
  ゲートが開いた。うっ、出負けして、他馬より1馬身ほど送れてる。
 軽くヤバイ。しかし、徐々に押し上げていき、直線入口では4番手集団
 にとりつく。ただ、もう4コーナーから騎手が追い通しだ。しかし、
 初戦もこの状態からジリジリ伸びて1着を確保したのだ。ガンバレ、
 クラちゃんよぉ。
  結果は、ここまで5戦というキャリアを活かした1着コイウタ、先行
 して器用に立ち回った2着ルビーレジェンドに続き、3着に終わる。
 しかぁーし、このレースは今後の活躍を期待できる結果だった。2走目
 ながら、けっこうメンバーの揃ったここで上位を確保できたことで、
 オープンでもやっていけるメドがたったはずだ。
  器用なタイプではないだけに、中山・阪神よりは東京や京都外回り向き
 だろう。したがって、今後の希望としては、2/18東京芝1600mの
 クイーンカップか4/23東京芝2000mフローラステークスのどち
 らかで勝負してほしい。
 オークスの穴馬はタイキクラリティです!

 ◆1/22の夕飯は、3時頃にスーパー出来合いの、フライ(イカ・
 メンチ・豚アスパラ)をおやつとして食したため、茎ワサビ佃煮・納豆・
 野菜サラダ、と軽くすます。しかし、横ッパラの肉のハミ出しは減らん。
  
★昨日

 ◆信玄公祭りに備え、乗馬の稽古。10年ほど前に北海道内旅行で
 静内で乗って以来なので、おそるおそる。後でビデオで見たら、いか
 にも初心者ふうに乗ってた。悔しいぞ。今回は引き綱付きにとどまった
 ので次回はフリーライディングへのステップアップを目指す。


 ◆今晩は仕事で宴会。
  夕飯は、宴会料理のほかに、帰宅してから、井村屋の「豚肉包(ツウ
 ロウパオ)」(つまりブタマン)を2個食す。激うま。。。。
  これは、今後の休日昼食の中心となることが予想される。


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