◆悔いの残る2024年ダービーであったが、ダービーを境にして2歳戦が始まるなど競馬年度は正月を迎える時期となった。 パッとしない2024年度前半の馬券生活ではあったが、新年度の始まりに合わせてスタートダッシュを決めていこうじゃないの。◆今週は安田記念。マイル路線は中距離路線と異なり、例年だと古馬実績馬と伸び盛りの明け４歳馬との世代交代の有り無しに悩むこととなるが、今年の場合は「伸び盛りの４歳馬」っ . . . 本文を読む
◆2024年G1春シーズンも残すところあと３戦。せっかくの稼ぎどころなのに、最後のピースが嵌らないケースが続いているのが何とももどかしい。◆朝日杯ＦＳは阪神ＪＦに比べてかなり遅い時計で決着したこともあり、牡馬路線は現４歳世代牡馬と同様に低レベルかと思っていたら、あにはからんや皐月賞は究極のハイレベルの決着となり、現３歳世代牡馬路線のレベルは再評価すべきではないかと考えている。 とすれば、今まで皐月 . . . 本文を読む
◆今年からG1予算は各レース2万円以内を目安としていて例外のダービーと有馬記念を5万円基準に設定していたが、前半戦のあまりの不甲斐なさに呆れて、自信度合の高いオークスはちょっとお高めの予算をブチ込むことにした。優駿牝馬（オークス）2024年5月13日2024年 第2回東京競馬 第10日 第11競走 優駿牝馬（GⅠ）〔第85回オークス〕2,400メートル（芝・左）1 ミアネーロ 牝 3 津村 . . . 本文を読む
◆取りガミのばっかしで煮え切らない結果が続く2024春G1。堅実に馬連・３連複・３連単で馬券構成していたが、当たるのは倍率の低い馬連だけでは面白みが全く感じられない。 「待ちに待ったG1だってのに、なんだかワクワクせんな、なんでだべか？」と自問してみたら、「コツコツ当てにかかるのは、ギャンブルなのにオールオアナッシングじゃないから」ということに気が付いた。 んだな。ギャンブルなんだもんな . . . 本文を読む
◆例月の収入が入ってこない身分となってもうすぐ１年。馬券収入で豪勢な生活を目論んだものの未だその思惑は達成できていない。 G1戦予算も2024年から1回当り2万円に限定してみたら、馬券構成に伸びやかさを欠くことになり、「大勝ちの可能性が低くなった割には当りも遠ざかる」ドツボに嵌っている。 春シーズンG1戦も折り返し地点になったので、ここら辺から巻き返しをしていこうじゃないの。◆桜花賞2着の14アス . . . 本文を読む