もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

2007年高松宮記念・結果

2007年03月26日 | G1予想&結果
◆今年も高松宮記念はスプリント路線の馬でなく マイルを主戦場としていた馬達が上位にきた。  2006年の予想ではそうしていたんだが、今 年は予想の軸を「マイルを使ってきた馬では足り ない」と判断したことが大間違いだった。 ◆結局、1&2着馬は初めて1200mを使った馬で 決まり。オマケにサンデーサイレンスのワンツー という念の入れよう。ついでに2頭とも5歳牡馬 とくれば、ついついオカルトにも頼り . . . 本文を読む

札幌→甲斐

2007年03月26日 | Weblog
◆札幌→甲斐の道のり。けっこう過酷。 16:00 自宅出発。徒歩にて空港バス停留所へ。 16:11 バス停到着。 16:13 空港バス到着。円山バスターミナル始発でいつもは5分以上     遅れることが多いのに、今日は定刻どおり。ヤバイヤバイ。 17:20 新千歳空港到着。まったくもって予定通り。     酒のツマミを2品購入。(帆立干貝柱、ビーフジャーキー)     出発まで少し余裕あるので、 . . . 本文を読む

2007年G1第2弾・高松宮記念予想

2007年03月25日 | G1予想&結果
◆いよいよ2007年の芝G1第1戦の高松宮記念がやってきた。  状況としては、スプリント路線は昨年と様相が変わらず、レース ごとに勝ち馬がコロコロ入れ替わっている。 ◆思い出し訓練として、2006年の蛇かまう宮記念の馬券神予想 を再度披露しておく。2006年は、1着-4着は4角入り口で7 番手以内に位置していた「前残りレース」となった。それは、今年 も継続となるのだろう。 <2006年高松宮 . . . 本文を読む

ある正月

2007年03月23日 | Weblog
 青空が広々とひろがっていた。たった今出たばかりの太陽が正月の穏やかな空気をさらに穏やかにしているようだった。そして、その日差しを浴びてすずめが餌をついばみ、チョコチョコと歩いていて、チュンチュンいう鳴き声はあたりの林に溶け込むようだった。どこでも見ることのできる普通の風景である。そして自由気ままに遊ぶすずめをマンションの一室からじっと見つめている男がいた。顔には一種の空虚な感じがある。  自家用 . . . 本文を読む

因果はめぐる

2007年03月23日 | Weblog
◆馬券神の、小中高時代の通信簿を探してたら、若き日に書き溜めた小説原稿を鬼娘が探しあてた。  当時馬券神は、星新一に凝っていて、それをまねっこして書いたショートショートが5編ほど。出来はそこそこかな。  きっと、この時代には「将来は小説家になりたい」などと思っていたのかも。 ◆ショートショート「因果はめぐる」  青空が広々とひろがっていた。その暖かい日差しを浴びながら、一人でおもしろくなさそう . . . 本文を読む

裁判の傍聴

2007年03月13日 | Weblog
◆平成21年5月から「裁判員制度」なるものが開始になる。 本日は、その勉強のため、商工会議所の部会メンバーにて視 察研修があった。 ◆まずは、地検において検事正から「裁判員制度の概要」に ついてレクチャーを受ける。  しかし、一般の企業やらサークルがレクチャー依頼した場 合でも検事正がやるんだろうか?  商工会議所ってーのは、うるさいオヤジどもがわんさかい る一種の圧力団体みたいなもんだから、検 . . . 本文を読む

2007年万馬券第2弾

2007年03月11日 | 万馬券Collection
◆ご無沙汰しました。ドン底の2006年から一転。2007年は そこそこの状態を維持できているが、やっとこさ2007年の2本目 の万馬券がきたさね。 ◆阪神2007年 1回 6日11R(3月 11日)  第41回 フィリーズレビュー(GII)  3歳オープン(混合)牝(指定)  1着 6 12 アストンマーチャン  2着 8 15 アマノチェリーラン  3着 2 4 ハギノルチェーレ  3連複 . . . 本文を読む

プレミアム醤油「玄蕃蔵」

2007年03月04日 | Weblog
◆RCの会長から「プレミアム醤油・玄蕃蔵(げんばぐら)」を 貰った。  これは、ヒゲタ醤油の創始者である田中玄蕃にちなんで、ヒゲタ 醤油が、平成4年以来年3万本限定で発売するものだとのこと。 製造方法も古式ゆかしき製法で造られるものらしい。  RC会長は、塩販売をその生業の元としているので、この由来に 嘘はない。 ◆半月ほど前のRC会長も出席していた宴席で、馬券神は醤油に関 するウンチクを語って . . . 本文を読む