◆さあ、2016年の有終の美を飾る・・・・わけではなく、あと3戦あるぞ。
2016年12月25日(日) 5回中山9日9R 第33回 ホープフルステークス(GII)サラ系2歳 2000m 芝(国際)牡・牝(特指)オープン 馬齢
1 2 2 レイデオロ 牡2 55.0 C.ルメール 2:01.3 35.7 476 0 藤沢和雄 1
2 7 11 マイネルスフェーン 牡2 55.0 V . . . 本文を読む
◆収支年間プラスを確定的にした2016年。最終の美を飾るに相応しい大一番の有馬記念は、近年で最も有力馬が無事に参戦できたハイレベルな争いが期待できる。
◆有馬記念は「余力を残した馬が勝つ」といわれ、数年前までは秋に1戦叩いて、天皇賞-JC-有馬記念、とこれが秋4戦目となる馬が多くおり、数多くの有力馬がもてる能力を発揮できない間隙をぬって穴馬が台頭する、というケースが多くあった。しかし、今年の各出 . . . 本文を読む
◆週中に仙台出張し、この週末には自宅に戻りゆっくりと有馬の予想にいそしもう、というのが目論見だったが、札幌は週末から記録的な積雪に見舞われて、東京から戻ってくるだけでも一苦労。初めに予約していた23日(祝)の午後一番の羽田→札幌便は羽田空港に行って出発を待つもあえなく「欠航」に。よって、芝浦に戻り急きょ予約した翌24日(土)夕方の便も飛ぶかどうかは五分五分。なにしろこの週末の千歳空港は23日午後は . . . 本文を読む
◆G1週には何かしら良い事がある。今週はG1朝日杯を逃したが、その損失補補填として一口の愛馬が榛葉勝ちし、ついでに本年31本目の万馬券を運んできた。
このレース評判の新馬が揃っており、ひょっとすれば「伝説の新馬戦」として後世に語り継がれる可能性も・・・・。あるかも。頭数は少ないものの坂のある阪神の芝1800mを制したということは、この先うまくいけば年明けのクラシック戦線を賑わす存在になるかも、と . . . 本文を読む
◆今年は、秋のG1前半で貯め込んだ分が効いて、久しぶりの年間プラスがほぼ確定している。しかあし・・・、何かと物入りの年末を迎え手を抜くわけにゃいかん。最終戦、有馬記念を来週に控え、今週は2歳牡馬のTOPを決める朝日杯FSだ。
◆とか言ってたら、朝日杯は牝馬も出られて、しかもその1頭のみの牝馬が1番人気でないの。今年の牝馬はかなり層が厚く逆に牡馬は現時点では年明けのクラシックで活躍できるような素材 . . . 本文を読む
◆雪深い昨今。年末最終週手前にきてまだ年間30本という体たらく。まあ、来年こそは生涯初の50本超え、できるさ。あと2週、がんばんべえ。
2016年12月17日(土) 5回阪神5日12Rサラ系3歳以上 1800m 芝(混合)[指定] 3歳以上1000万円以下 定量
1 3 3 ウインクルサルーテ 牝3 54.0 武豊 1:49.2 422 +2 高橋亮 2
2 8 9 マイネリベルタ . . . 本文を読む
◆いよいよ今年から日本馬の出走する主だった海外競馬の馬券がPATにて買えることになった。今年は、通常のPATで買える凱旋門賞とBCフィリーズ&メアターフ(?)の2戦を購入。いずれも外れたが、情報の少ない海外競馬は思わぬ高配当が期待でき、稼ぎどこになりそうだ。
◆それでは出走順に。
◆香港ヴァーズ(2400m)
ここは、欧州馬が圧倒的な成績を収めている。この距離のレースは通常香港では施行されて . . . 本文を読む
◆レベルが高いといわれる今年の2歳牝馬。その中でも3強になりそうなのが、フランケル産駒の2頭、すなわちここに出走するソウルスターリングと来週の朝日杯FSに出走を予定しているミスエルテに加えリスグラシューだ。
また年明けに強い馬が出てくる可能性もあるが、今回のレースではソウルスターリングとリスグラシューが双璧だと思う。
◆リスグラシューに関する陣営の評価は「距離はもっとあったほうが良い」。だとす . . . 本文を読む
◆本日は鬼嫁不在のため、すすきののいつもの駐車場に車を駐めて、WINSへ。「鬼嫁が死んで一人住まいになったら、こういう暮らし方になるんだなあ」と思うと、結構いろんなことに手間がかかることに気付く。やっぱ夫婦とも健在ってのは、気兼ねもあるが、独り暮らしよりも数倍便利だな。
◆予想そのものは、昨晩に済ませたが、午前中にPCを叩く気がしないため、本日は予想印と結果のみ。
◆評価
◎ 2 アウォーデ . . . 本文を読む