ピアノのレッスン・・
そう言えばどれくらいぶりだろう??
って考えたら・・もうそんなに?!>20年・・・
自分でもびっくり。
小学校1年の頃から始めたピアノ。
何となく中学までやってて・・
高校に入ってから、エレクトーンに出会って
すっかりエレクトーンにはまってしまった。
(でもその頃は趣味で楽しんでるだけだったけど。)
そして大人になって、エレクトーンのレッスンは
再開したけど、ピアノは・・・・・・・・。
職場の現場で必要なときに弾いたり
リトミックの勉強を始めてからは、
即興演奏の仕方とか、指導での弾き方を
勉強したりして、「楽曲演奏」っていう時間が
ほとんどなかった。
いろんな先生に即興演奏のレッスンは受けたことが
あるけど楽曲演奏を見てもらうのはホントに中学以来ってことですね・・
発表会で自己流で演奏したことは
あったけど、ほんとはあんまり自信がなくて。。
今年は、リズムの森の研究科で何を勉強しようかな・・と
思ったとき、専攻コースを2年×2回終えて
まだまだ総合的な勉強も必要なんだけど、今年は自分の
苦手分野、あまり経験してない分野に焦点を当ててみようかなと
思った。
ピアノは、教える立場でもあるけど
やっぱり人前で弾くのは・・・・・・・・
どうしても今までの経験の浅さが
演奏に自信が持てない大きな理由。。
そんな自分をちょっとでも克服したくて
研究科の「ピアノ演奏の個人レッスン」を今年は
思い切って受けてみることにした。
今までずっとお世話になっている大好きな恵理先生に
指導してもらえることになって嬉しさと緊張でドキドキ・・・・
第1回目のレッスンは、
何を弾きたい?って聞かれても
自分が何を弾けるのか・・
楽曲の知識も少ないので、とりあえず
20年前?習ってた頃やってた「ブルグミューラーから
何か好きな曲を弾いてきて」ということで、
昔の楽譜を引っ張り出して、懐かしい曲をいろいろ弾いてみて・・
結局、簡単な曲だけど10番の『やさしい花』と『舟歌』を弾いていった。
「じゃあ、弾いてきた曲聴かせて♪」
なんか最初のこの言葉から、ちょっと嬉しかったのです。
「弾いてみて」じゃなくて「聴かせて」っていうのが。。
そして、すぐ「きれいな音だね~」って言ってくださったのが
嬉しかった。。
めちゃくちゃ緊張してたんだけど・・。
2曲とも最後まで間違えずには弾けなくて
弾き直したりしちゃったんだけど、
そういうところから私が出来てないとこを
すぐに見抜いて、どういう練習をしたらいいか
指導してくださいました。
曲に入る前に、基本的な手の形。
鍵盤に触れる指先を意識して、どのくらいのタッチなのか、
どこに力を入れるのか、どこの力を抜くのか・・
指先の体重移動を感じながら音を出したり
すごく基本的なことなんだけど、意識しないと
やっぱりできてないんだな。。
でも、何回もやるうちに少しずつ良くなってきて
もう一回弾いてみると、最初とは全然違う!
恵理先生も「嬉しい!」「言ったことがすぐわかってくれて・・」って
ほんとに嬉しそうに言ってくださるのが、私も嬉しくなっちゃって。。
ちょっと泣きそうになったよ。
先生が言ったことができたとき、
嬉しいのは本人なんだけど
そこで、一緒に先生がそれ以上に「嬉しい!!」って言ってくれると
その言葉だけでも嬉しいんだけど
「できたんだ♪」って自信になる。
そのあと、最初なので先生もいろいろ曲を
選んできてくださって、
「こんな曲は~?」って次々にざーーーーっと
何曲も弾いてくださいました。
先生が弾くとどれも素敵な曲に聴こえちゃって。。
こんな曲弾けたらいいな~って思うけど
譜面を見ると・・・これ、自分に弾けるのか??って楽譜だったり。(涙)
でも「せっかくだから新しい曲、やりましょう♪」
ってことで、まずはギロックの曲集から選んで弾いてくることに
なりました~。
途中で、何でこのピアノレッスンを受けようと思ったのか・・
というお話をしたり、このブルグミューラーの楽譜を見ながら
子どもの頃の発表会で何弾いたの?って聞かれたり。。
でも、これが覚えてないのです・・・。>発表会で弾いた曲
よっぽど思い入れがなかったのか・・・・
ブルグミューラーの楽譜が¥300なのにびっくりしたり(笑)
私が裏に書いてる名前が名字は漢字だけど
名前がひらがな・・というとこに時代を感じてしまいました。。(笑)
あの頃なんとなく続けてたピアノだったけど
大人になって、やっぱりピアノの音が好きだな~って
思うようになった。
少しピアノの”曲を弾くこと”に
ちゃんと向き合ってみたいなと思います。。
不定期のレッスンなので、(だいたい月1回くらいになりそうですが)
少し間はあいてしまうけど、ゆっくり練習・・がんばってみようと
思いますー
そう言えばどれくらいぶりだろう??
って考えたら・・もうそんなに?!>20年・・・
自分でもびっくり。
小学校1年の頃から始めたピアノ。
何となく中学までやってて・・
高校に入ってから、エレクトーンに出会って
すっかりエレクトーンにはまってしまった。
(でもその頃は趣味で楽しんでるだけだったけど。)
そして大人になって、エレクトーンのレッスンは
再開したけど、ピアノは・・・・・・・・。
職場の現場で必要なときに弾いたり
リトミックの勉強を始めてからは、
即興演奏の仕方とか、指導での弾き方を
勉強したりして、「楽曲演奏」っていう時間が
ほとんどなかった。
いろんな先生に即興演奏のレッスンは受けたことが
あるけど楽曲演奏を見てもらうのはホントに中学以来ってことですね・・
発表会で自己流で演奏したことは
あったけど、ほんとはあんまり自信がなくて。。
今年は、リズムの森の研究科で何を勉強しようかな・・と
思ったとき、専攻コースを2年×2回終えて
まだまだ総合的な勉強も必要なんだけど、今年は自分の
苦手分野、あまり経験してない分野に焦点を当ててみようかなと
思った。
ピアノは、教える立場でもあるけど
やっぱり人前で弾くのは・・・・・・・・
どうしても今までの経験の浅さが
演奏に自信が持てない大きな理由。。
そんな自分をちょっとでも克服したくて
研究科の「ピアノ演奏の個人レッスン」を今年は
思い切って受けてみることにした。
今までずっとお世話になっている大好きな恵理先生に
指導してもらえることになって嬉しさと緊張でドキドキ・・・・
第1回目のレッスンは、
何を弾きたい?って聞かれても
自分が何を弾けるのか・・
楽曲の知識も少ないので、とりあえず
20年前?習ってた頃やってた「ブルグミューラーから
何か好きな曲を弾いてきて」ということで、
昔の楽譜を引っ張り出して、懐かしい曲をいろいろ弾いてみて・・
結局、簡単な曲だけど10番の『やさしい花』と『舟歌』を弾いていった。
「じゃあ、弾いてきた曲聴かせて♪」
なんか最初のこの言葉から、ちょっと嬉しかったのです。
「弾いてみて」じゃなくて「聴かせて」っていうのが。。
そして、すぐ「きれいな音だね~」って言ってくださったのが
嬉しかった。。
めちゃくちゃ緊張してたんだけど・・。
2曲とも最後まで間違えずには弾けなくて
弾き直したりしちゃったんだけど、
そういうところから私が出来てないとこを
すぐに見抜いて、どういう練習をしたらいいか
指導してくださいました。
曲に入る前に、基本的な手の形。
鍵盤に触れる指先を意識して、どのくらいのタッチなのか、
どこに力を入れるのか、どこの力を抜くのか・・
指先の体重移動を感じながら音を出したり
すごく基本的なことなんだけど、意識しないと
やっぱりできてないんだな。。
でも、何回もやるうちに少しずつ良くなってきて
もう一回弾いてみると、最初とは全然違う!
恵理先生も「嬉しい!」「言ったことがすぐわかってくれて・・」って
ほんとに嬉しそうに言ってくださるのが、私も嬉しくなっちゃって。。
ちょっと泣きそうになったよ。
先生が言ったことができたとき、
嬉しいのは本人なんだけど
そこで、一緒に先生がそれ以上に「嬉しい!!」って言ってくれると
その言葉だけでも嬉しいんだけど
「できたんだ♪」って自信になる。
そのあと、最初なので先生もいろいろ曲を
選んできてくださって、
「こんな曲は~?」って次々にざーーーーっと
何曲も弾いてくださいました。
先生が弾くとどれも素敵な曲に聴こえちゃって。。
こんな曲弾けたらいいな~って思うけど
譜面を見ると・・・これ、自分に弾けるのか??って楽譜だったり。(涙)
でも「せっかくだから新しい曲、やりましょう♪」
ってことで、まずはギロックの曲集から選んで弾いてくることに
なりました~。
途中で、何でこのピアノレッスンを受けようと思ったのか・・
というお話をしたり、このブルグミューラーの楽譜を見ながら
子どもの頃の発表会で何弾いたの?って聞かれたり。。
でも、これが覚えてないのです・・・。>発表会で弾いた曲
よっぽど思い入れがなかったのか・・・・
ブルグミューラーの楽譜が¥300なのにびっくりしたり(笑)
私が裏に書いてる名前が名字は漢字だけど
名前がひらがな・・というとこに時代を感じてしまいました。。(笑)
あの頃なんとなく続けてたピアノだったけど
大人になって、やっぱりピアノの音が好きだな~って
思うようになった。
少しピアノの”曲を弾くこと”に
ちゃんと向き合ってみたいなと思います。。
不定期のレッスンなので、(だいたい月1回くらいになりそうですが)
少し間はあいてしまうけど、ゆっくり練習・・がんばってみようと
思いますー
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