夏と言えば・・
海でもなく
山でもなく
お祭りでもなく
・・・講習会三昧。
もうここ何年もそういう夏を過ごしてます。
リトミック始めてからは
ずっとそんなかんじかも。。
もちろん、ずーっと「漬け」になってるわけじゃなくて
合間に、息抜きや遊びも入れてるけどね。。
毎年8月は「リトミックの講習会に参加する」というのが
自分の中で夏の大きなイベントになってます。
毎年、特にこの時期に得たものは大きくて
1年の後半のパワーに繋がってます。
夏は、アリさん
。。
栄養をたくさん蓄える季節。
”収穫”ってホントは秋に使うことが多いけど
いつも夏の間にいっぱい収穫を持ち帰って
秋からのチカラに少しでも+αできるようにしたいな~と言う思いで
参加してます。
今年は、前半に国際大会の4日間でたくさんの刺激を受けて
後半は更に、「リズムの森」の夏期特別講座で、国際大会とは
また違った空気の中で、たくさん刺激をもらったり、
いろんな発見、貴重な体験をさせてもらいました~。
今回の講座は、1日は研究科対象の菅沼邦子先生の講座。
続けて翌日から3日間は、それ以外の人も参加可能の
連続講座で盛りだくさんな特別講座。
4日間、参加できるように予定が組めたので、横浜に4日滞在して
全日参加してきました。
1日目の邦子先生の講座では、最初から難しいテーマを
グループディスカッション。。
◎「0・1才児にリトミック教育は可能か?」
◎「リトミック教育の目的とは何か?」
◎「リズム遊び・歌遊び・音遊び・・と、リトミックの違いは?」
普段、教える立場にいる私たちにとって
すごく身近なテーマだけど
改めて聞かれると、うまく説明できないことでした。。
なんとなくイメージではわかってるつもり・・・
でも、それじゃ伝わっていかないんだよね。
うまく説明できないってことは、深く理解できていないことなのかもしれない。
「言語化できなくちゃだめ」
邦子先生のレッスンでは、よく言われるコトですが
ホントにそうだなぁ。。
自分の意見をしっかり言えること
「言葉」でちゃんと伝えられることが大切だと言うことに
気付かされました。
このテーマの目的は、一つの答えを出すことではなくて
各々が、考えて意見を持つということ、お互いの考えを
話し合って、少しでも説得力のある意見を「言葉」で説明できること。。
先生のお話と、まわりのたくさんの経験者の方たちから
いろんな意見を聞けて、またリトミックに対する考えが
広がったり深まったりしました。
すごく深いし、難しいテーマだから
一言では解決できない部分もあるけどね。。
そして、ディスカッションをした後、
「遊び歌」を使ったリトミック。
1つの「遊び歌」の音楽的要素を細かく分析して
そこから、何をピックアップしてリトミックのレッスンに繋げていくか考える。
日常で慣れ親しんでいる遊び歌を、いろんな角度から捉える作業を
していくと、普段何気なく歌ってたその歌の中にいろんな発見が見つかった。
今まで勉強してきたことの応用編。。
どれだけのことを理解できてるかが試される・・
かなり緊張・・な時間だったけど
いろいろ考える時間になってよかったです。。
翌日からは一般対象の3日間講座。
1日目は菅沼邦子先生のレッスンと井上恵理先生のレッスンを午前と午後で。
邦子先生のレッスンは、昨日とはまた違った内容だったけど
ある意味また違う緊張感のある時間でした。。(汗)
テーマは「30秒」
”30秒”という時間をどんな風に感じるか?
どう使うか?
まずは、「30秒」を時計を見ないで自分の感覚で捉える。
自分で「30秒」と思う時間内で、自己紹介。
限られた時間の中で、完結に自分のことを伝える。
この場で伝えたいことを明確に。
まわりの空気を感じながら
(この場はどういう場所なのか、どういう人が集まってるかなど)
相手のリアクションも見ながら、どう対処するかも大事。
見てる人は、その人が何を伝えたのかを
ちゃんと聞くこと。
そんなものすごく集中力のいる時間・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
こういうとき、落ち着いて完結に自己表現できる人って尊敬するな~
って体験して改めて思った。
ドキドキだったけど、やってみたら私は実際27秒。
いい線いってたかな?内容はダイジョウブだったかしら。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
やってみると「30秒」って難しいね~
このレッスンは、その後も「30秒間」自己紹介を
言葉以外・・体や声(言葉以外)を使って表すとか、
グループで、一つの短い曲(30秒程度)を音楽的観点から表現する。。
ということもやりました。
今までのリトミックの講習会では、あまり経験のないレッスンだったけど
音楽の中で「時間」と「空間」は大切な関わり。。
その中でどういうエネルギーを使うか・・っていうことも。
どの音楽にも関係があることだよね。
午後の恵理先生のレッスンでは、また違ったテーマで「音」について。
音と音のつながり。。音と音の間を埋めていく”ポルタメント”の
体験をたくさん経験しました。
”声”を使って、いろんな高さの「音」を感じるという体験。
普段なんとなく出してしまってる「音」に対して
神経が研ぎ澄まされるような感覚。。こういうのも大切ですね。
2日目は、午前中は広いホールでの恵理先生のレッスン。
広い場所を使っての「リトミックにおける”空間”の捉え方」というテーマ。
空間の広さ・大きさ・・その場所の空気を体全部で感じる。。
歩いたり、走ったり、寝転んだり・・・
一人で感じる空間と人と感じる空間。
視覚による感じ方。
触覚を使った感じ方。
そうやっていろんな感覚で空間を感じてみる。
この体験をしながら、一昨日の邦子先生のお話を思い出していた。
見た目は同じことをしているようでも
ただ、遊び歌で遊んでいるのと
いろんなことを知って、わかったうえで
同じことをしているのでは、内容がちがう。。
空間の中で
この空間の広さ・大きさ・・・あらゆること感じて
その場に立っているのと
ただ、まわりも見ずに同じ場所に立っているのでは
見た目は同じでも、それはちがうこと。
なんか似てるなぁ・・って思った。
午後からのレッスンは、栗村葉子先生のピアノの公開レッスン。
子どものレッスンと大人のレッスンを見せていただきました。
既に練習して弾ける状態の生徒さんのレッスン。
みなさんとてもよく練習して弾けてるけど
先生のアドバイスで、その場で更によくなってました。
先生のアドバイスは、リトミックをベースに
やっぱり体で音楽を感じることを大切にしてる。
それだけで、一段とよくなってしまうからすごいです。
この日のラストは小橋成子先生の「指導案実践」
いつもたくさんのアイデアを提案してくださる小橋先生。
今回は、なんと、長縄をやりました!
もう・・かれこれ何年ぶりかしら~。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
私は児童館時代以来だったかな?
他の皆さんは子ども時代以来・・って人も多かったのでは。。
大人がみんなで「きゃ~♪」って言いながら長縄跳べる経験も
そうないよね。。(笑)
これもただの「長縄あそび」ではなくて、リズムです。
回すタイミング、入るタイミング、抜けるタイミング・・全てリズム。
リズムの流れが大事ですね~
だんだん高度になっていくと、6ずつ入れ替わるとか
4ずつ、3ずつ・・拍子の感覚で長縄。
思い出したら、昔はこういうの苦手な子どもだったよ。。
出来るようにはなったけど、いつも上手くできるかドキドキしてたなぁ。
でも、リトミックやり続けてるうちに
「感覚」って身についてる気がする。。
朝から全身使って汗いっぱいかきました~
最終日。この日は一日「即興」というテーマ。
午前中は、「コンタクト インプロヴィゼーション」
ということで、尾利出あやの先生の全身を使ったレッスン。
コンタクト・・ということで、「触れる」というのが大きなポイント。
まずは空間に触れること。。
そして、床と自分の体を触れ合う・・ということで
床の上をいろんな形でゴロゴロ・・・
人と体の部分で触れ合うという体験。。
いろんな形で「触れる」体験をして、表現の幅を広げてから
”即興”で自由な身体表現にチャレンジしました。
体がすごく空気や空間、人との接触に馴染んでいたので
普段できない「コンタクト インプロ」の体験ができたと思います。
午後は、ピアニストの田中信正先生をお迎えして
先生とピアノで「即興」
お互いに1音だけ使っての即興から始まって
2音だけとか「ドレミ」だけの即興をしてみたり
「テーマ」を決めてイメージを即興で演奏したり。。
どんな音を投げかけても、先生が素敵な音楽にしてしまう。。
魔法みたいで不思議な感覚。でもすごく楽しくてワクワクする体験でした。
そして、この日の最後であり、3日間のラストの時間は
「音楽と動きのジャムセッション」
ホールの空間を使って、全員で「即興」でセッション。
言葉以外の「音」と全身を使って表現する。
朝からの延長上なので、
体も動きのボキャブラリーがいろいろ蓄えられていて
みんなで創る一つの空間の世界は、とてもおもしろいものが
できていたと思います。
約45分間。。
最後の方は汗でどろどろだったけど。。
おもしろい体験でした。
3日間+1日のスペシャル講座。
いつもリズムの森の講座は来るたびに新鮮な風が
体に入ってくるのを感じてパワーをもらえます。
今回も4日間を通して、大切なことをたくさん
教えていただきました。
それぞれのレッスン、テーマはちがってても
どこかで繋がりがある。。良い収穫がたくさんありました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
先生方、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました!
で。
これからが大事です。。
収穫したたくさんの実を
持ち帰ってこれからどうするか。。
「どう」活用するか。。
「どう」伝えるか・・
がんばろ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
ついつい、長~いレポになっちゃいましたっ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます~
海でもなく
山でもなく
お祭りでもなく
・・・講習会三昧。
もうここ何年もそういう夏を過ごしてます。
リトミック始めてからは
ずっとそんなかんじかも。。
もちろん、ずーっと「漬け」になってるわけじゃなくて
合間に、息抜きや遊びも入れてるけどね。。
毎年8月は「リトミックの講習会に参加する」というのが
自分の中で夏の大きなイベントになってます。
毎年、特にこの時期に得たものは大きくて
1年の後半のパワーに繋がってます。
夏は、アリさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_1.gif)
栄養をたくさん蓄える季節。
”収穫”ってホントは秋に使うことが多いけど
いつも夏の間にいっぱい収穫を持ち帰って
秋からのチカラに少しでも+αできるようにしたいな~と言う思いで
参加してます。
今年は、前半に国際大会の4日間でたくさんの刺激を受けて
後半は更に、「リズムの森」の夏期特別講座で、国際大会とは
また違った空気の中で、たくさん刺激をもらったり、
いろんな発見、貴重な体験をさせてもらいました~。
今回の講座は、1日は研究科対象の菅沼邦子先生の講座。
続けて翌日から3日間は、それ以外の人も参加可能の
連続講座で盛りだくさんな特別講座。
4日間、参加できるように予定が組めたので、横浜に4日滞在して
全日参加してきました。
1日目の邦子先生の講座では、最初から難しいテーマを
グループディスカッション。。
◎「0・1才児にリトミック教育は可能か?」
◎「リトミック教育の目的とは何か?」
◎「リズム遊び・歌遊び・音遊び・・と、リトミックの違いは?」
普段、教える立場にいる私たちにとって
すごく身近なテーマだけど
改めて聞かれると、うまく説明できないことでした。。
なんとなくイメージではわかってるつもり・・・
でも、それじゃ伝わっていかないんだよね。
うまく説明できないってことは、深く理解できていないことなのかもしれない。
「言語化できなくちゃだめ」
邦子先生のレッスンでは、よく言われるコトですが
ホントにそうだなぁ。。
自分の意見をしっかり言えること
「言葉」でちゃんと伝えられることが大切だと言うことに
気付かされました。
このテーマの目的は、一つの答えを出すことではなくて
各々が、考えて意見を持つということ、お互いの考えを
話し合って、少しでも説得力のある意見を「言葉」で説明できること。。
先生のお話と、まわりのたくさんの経験者の方たちから
いろんな意見を聞けて、またリトミックに対する考えが
広がったり深まったりしました。
すごく深いし、難しいテーマだから
一言では解決できない部分もあるけどね。。
そして、ディスカッションをした後、
「遊び歌」を使ったリトミック。
1つの「遊び歌」の音楽的要素を細かく分析して
そこから、何をピックアップしてリトミックのレッスンに繋げていくか考える。
日常で慣れ親しんでいる遊び歌を、いろんな角度から捉える作業を
していくと、普段何気なく歌ってたその歌の中にいろんな発見が見つかった。
今まで勉強してきたことの応用編。。
どれだけのことを理解できてるかが試される・・
かなり緊張・・な時間だったけど
いろいろ考える時間になってよかったです。。
翌日からは一般対象の3日間講座。
1日目は菅沼邦子先生のレッスンと井上恵理先生のレッスンを午前と午後で。
邦子先生のレッスンは、昨日とはまた違った内容だったけど
ある意味また違う緊張感のある時間でした。。(汗)
テーマは「30秒」
”30秒”という時間をどんな風に感じるか?
どう使うか?
まずは、「30秒」を時計を見ないで自分の感覚で捉える。
自分で「30秒」と思う時間内で、自己紹介。
限られた時間の中で、完結に自分のことを伝える。
この場で伝えたいことを明確に。
まわりの空気を感じながら
(この場はどういう場所なのか、どういう人が集まってるかなど)
相手のリアクションも見ながら、どう対処するかも大事。
見てる人は、その人が何を伝えたのかを
ちゃんと聞くこと。
そんなものすごく集中力のいる時間・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
こういうとき、落ち着いて完結に自己表現できる人って尊敬するな~
って体験して改めて思った。
ドキドキだったけど、やってみたら私は実際27秒。
いい線いってたかな?内容はダイジョウブだったかしら。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
やってみると「30秒」って難しいね~
このレッスンは、その後も「30秒間」自己紹介を
言葉以外・・体や声(言葉以外)を使って表すとか、
グループで、一つの短い曲(30秒程度)を音楽的観点から表現する。。
ということもやりました。
今までのリトミックの講習会では、あまり経験のないレッスンだったけど
音楽の中で「時間」と「空間」は大切な関わり。。
その中でどういうエネルギーを使うか・・っていうことも。
どの音楽にも関係があることだよね。
午後の恵理先生のレッスンでは、また違ったテーマで「音」について。
音と音のつながり。。音と音の間を埋めていく”ポルタメント”の
体験をたくさん経験しました。
”声”を使って、いろんな高さの「音」を感じるという体験。
普段なんとなく出してしまってる「音」に対して
神経が研ぎ澄まされるような感覚。。こういうのも大切ですね。
2日目は、午前中は広いホールでの恵理先生のレッスン。
広い場所を使っての「リトミックにおける”空間”の捉え方」というテーマ。
空間の広さ・大きさ・・その場所の空気を体全部で感じる。。
歩いたり、走ったり、寝転んだり・・・
一人で感じる空間と人と感じる空間。
視覚による感じ方。
触覚を使った感じ方。
そうやっていろんな感覚で空間を感じてみる。
この体験をしながら、一昨日の邦子先生のお話を思い出していた。
見た目は同じことをしているようでも
ただ、遊び歌で遊んでいるのと
いろんなことを知って、わかったうえで
同じことをしているのでは、内容がちがう。。
空間の中で
この空間の広さ・大きさ・・・あらゆること感じて
その場に立っているのと
ただ、まわりも見ずに同じ場所に立っているのでは
見た目は同じでも、それはちがうこと。
なんか似てるなぁ・・って思った。
午後からのレッスンは、栗村葉子先生のピアノの公開レッスン。
子どものレッスンと大人のレッスンを見せていただきました。
既に練習して弾ける状態の生徒さんのレッスン。
みなさんとてもよく練習して弾けてるけど
先生のアドバイスで、その場で更によくなってました。
先生のアドバイスは、リトミックをベースに
やっぱり体で音楽を感じることを大切にしてる。
それだけで、一段とよくなってしまうからすごいです。
この日のラストは小橋成子先生の「指導案実践」
いつもたくさんのアイデアを提案してくださる小橋先生。
今回は、なんと、長縄をやりました!
もう・・かれこれ何年ぶりかしら~。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
私は児童館時代以来だったかな?
他の皆さんは子ども時代以来・・って人も多かったのでは。。
大人がみんなで「きゃ~♪」って言いながら長縄跳べる経験も
そうないよね。。(笑)
これもただの「長縄あそび」ではなくて、リズムです。
回すタイミング、入るタイミング、抜けるタイミング・・全てリズム。
リズムの流れが大事ですね~
だんだん高度になっていくと、6ずつ入れ替わるとか
4ずつ、3ずつ・・拍子の感覚で長縄。
思い出したら、昔はこういうの苦手な子どもだったよ。。
出来るようにはなったけど、いつも上手くできるかドキドキしてたなぁ。
でも、リトミックやり続けてるうちに
「感覚」って身についてる気がする。。
朝から全身使って汗いっぱいかきました~
最終日。この日は一日「即興」というテーマ。
午前中は、「コンタクト インプロヴィゼーション」
ということで、尾利出あやの先生の全身を使ったレッスン。
コンタクト・・ということで、「触れる」というのが大きなポイント。
まずは空間に触れること。。
そして、床と自分の体を触れ合う・・ということで
床の上をいろんな形でゴロゴロ・・・
人と体の部分で触れ合うという体験。。
いろんな形で「触れる」体験をして、表現の幅を広げてから
”即興”で自由な身体表現にチャレンジしました。
体がすごく空気や空間、人との接触に馴染んでいたので
普段できない「コンタクト インプロ」の体験ができたと思います。
午後は、ピアニストの田中信正先生をお迎えして
先生とピアノで「即興」
お互いに1音だけ使っての即興から始まって
2音だけとか「ドレミ」だけの即興をしてみたり
「テーマ」を決めてイメージを即興で演奏したり。。
どんな音を投げかけても、先生が素敵な音楽にしてしまう。。
魔法みたいで不思議な感覚。でもすごく楽しくてワクワクする体験でした。
そして、この日の最後であり、3日間のラストの時間は
「音楽と動きのジャムセッション」
ホールの空間を使って、全員で「即興」でセッション。
言葉以外の「音」と全身を使って表現する。
朝からの延長上なので、
体も動きのボキャブラリーがいろいろ蓄えられていて
みんなで創る一つの空間の世界は、とてもおもしろいものが
できていたと思います。
約45分間。。
最後の方は汗でどろどろだったけど。。
おもしろい体験でした。
3日間+1日のスペシャル講座。
いつもリズムの森の講座は来るたびに新鮮な風が
体に入ってくるのを感じてパワーをもらえます。
今回も4日間を通して、大切なことをたくさん
教えていただきました。
それぞれのレッスン、テーマはちがってても
どこかで繋がりがある。。良い収穫がたくさんありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
先生方、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました!
で。
これからが大事です。。
収穫したたくさんの実を
持ち帰ってこれからどうするか。。
「どう」活用するか。。
「どう」伝えるか・・
がんばろ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
ついつい、長~いレポになっちゃいましたっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます~
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