Unloved/And I love you so

2012-03-04 07:51:17 | Weblog

            1995   

「アンラヴド」を初めて聴いたのは数年前でしょうか?以前のようには音楽雑誌も見ないし、FMもあまり聴かないので最近の曲にはうといのですねえ。新聞の夕刊に時折載っている音楽情報を見る程度なので、ジャン・アーデンという名前も知らなかったのです。1995年の発売、ということはもう17年前ですか、、。何年か前、YouTubeでジャクソン・ブラウンを検索して「アンラヴド」というタイトルを見て初めて知ったのですから、なんとも遅いですね。
 さてと、ともかくこれは好きな曲なのですが、詞の意味がいまいちピンと来ません。今まで気にはなっていたのですが、数日前ipodであらためて歌詞に注意して聴いてみたのですが、、、やはりよく分からず、ですねえ。というわけで、歌詞をプリントアウトしてみましたが、。

 I am nineteen sixty-two and ~ とは、、「1962歳」?どんな意味なんでしょうか、、、、。

 こんな疑問を持ちながら電車に。ipodを聴きながらホームを歩いていると「And I love you so」 が聞こえてきました。ドン・マクリーンのオリジナル曲ですが、ペリー・コモでヒットしましたね。この歌詞は分かりやすいし、「心に響くなあ」と思いながら、しばし色々と思い出しながら聴いていたのでした。

                       1970

   And I love you so               そして私はあなたをとても愛している
   The People ask me how           人々は私がこれまでどう生きてきたのかと聞いてくる
   How I've lived till now            
   I tell them I don't know           私はただ「わからない」と答える
   I guess they understand          彼らは分かってくれるだろう
   How lonely life has been          どれほど寂しく生きてきたか
   The life began again             人生は再び始まった

   The book of life is brief           生命(人生)の書は儚い
   And once the page is read         そして一度は
   All but love is dead              愛以外はすべて終わりがあると学ぶ
   This is my belief                それが私の信念


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