「アンラヴド」を初めて聴いたのは数年前でしょうか?以前のようには音楽雑誌も見ないし、FMもあまり聴かないので最近の曲にはうといのですねえ。新聞の夕刊に時折載っている音楽情報を見る程度なので、ジャン・アーデンという名前も知らなかったのです。1995年の発売、ということはもう17年前ですか、、。何年か前、YouTubeでジャクソン・ブラウンを検索して「アンラヴド」というタイトルを見て初めて知ったのですから、なんとも遅いですね。
さてと、ともかくこれは好きな曲なのですが、詞の意味がいまいちピンと来ません。今まで気にはなっていたのですが、数日前ipodであらためて歌詞に注意して聴いてみたのですが、、、やはりよく分からず、ですねえ。というわけで、歌詞をプリントアウトしてみましたが、。
I am nineteen sixty-two and ~ とは、、「1962歳」?どんな意味なんでしょうか、、、、。
こんな疑問を持ちながら電車に。ipodを聴きながらホームを歩いていると「And I love you so」 が聞こえてきました。ドン・マクリーンのオリジナル曲ですが、ペリー・コモでヒットしましたね。この歌詞は分かりやすいし、「心に響くなあ」と思いながら、しばし色々と思い出しながら聴いていたのでした。
1970
And I love you so そして私はあなたをとても愛している
The People ask me how 人々は私がこれまでどう生きてきたのかと聞いてくる
How I've lived till now
I tell them I don't know 私はただ「わからない」と答える
I guess they understand 彼らは分かってくれるだろう
How lonely life has been どれほど寂しく生きてきたか
The life began again 人生は再び始まった
The book of life is brief 生命(人生)の書は儚い
And once the page is read そして一度は
All but love is dead 愛以外はすべて終わりがあると学ぶ
This is my belief それが私の信念