スティングの「Englishman in NewYork]を、丁寧に作っているなあ、と思いながら聞いていたら、突然昔歩いたニューヨークを思い出したのです。5番街を歩いたり、自由の女神はシーズンオフでボートで渡れず、遠くから写した、とか、。
。そうだ、トム・ハンクス、メグ・ライアンの「めぐり逢えたら」にも出てくる摩天楼「エンパイアー・ステートビル」も行ったなあ(風が強かった!)、と。
「妻に先立たれた父親サム(トム・ハンクス)の為に、新しい奥さんを捜そうとラジオで訴える8歳の息子ジョナ。その放送を聴いたアニー(メグ・ライアン)はこの男性こそ自分にふさわしいと、、。ジョナは、アニーとサムがエンパイア・ステートビルで逢うことを約束したが、サムは耳を貸さない。ジョナは単身ニューヨークへ行き、エンパイア・ステートビルへ。何とかアニーとは逢えたが、サムは、、、、」
なかなか楽しい映画でした。これや「ユー・ガッタ・メール」のメグ・ライアンは好きですね。
懐かしくてアルバムを出してみました。当時買ったコダックの薄いカメラなのであまりクリアではありませんが、。
3月のニューヨークは厳冬で、5分と歩いていられないくらいだったので、あわてて路上の店でニット・キャップを1ドルで買ったのでした。着ているコートは日本から持っていったヘッド製。(長めのPコートタイプ。当時日本では、まだPコートという名称はなかったかな?)
* Rが小学生の冬、学校の制服の上に皆がダッフルやPコートを着てくるというので、これを着せたのでした!
コダック・インスタマチック・カメラ William Slone House YMCA
356 west 34th st. N.Y
YMCAに数泊したのですが、1日6ドルでした。カフェテリアでは、コーヒー15セント、ハンバーガー15セント、サンドイッチ85セントなど。朝食をとったのは覚えていますが、何を食べたかは、、、。
「礼節が人を作ると言う。それなら彼こそまさにヒーローだ。
無視されようが、微笑んで、 何を言われようと自分自身であれ。
私はエイリアン、合法的異邦人、ニューヨークの英国紳士」
In manners makes man as someone said
Then he's the hero of the day
It takes a man to suffer ignorance and smile
Be yorself no matter what they say
Oh,I'm an alien I'm a legal alien
I'm an Englishman in New York