虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

天敵中の天敵

2016-04-24 09:35:52 | タイガース
マツダスタジアムでの対広島3連戦第2R。

我が虎の先発は岩貞投手。

対する広島は黒田投手でした。

試合は第1Rが両軍で「33安打21得点」という

「超乱打戦」から一転しての投手戦。

岩貞投手は7回途中(6回2/3)まで7安打を許し

ピンチの連続でしたが1失点と「粘りの投球」を披露。

対する黒田投手は7回を116球4安打無失点。

1点を争う「見応えのある試合」でした

試合は0対1で迎えた8回裏に3番手で登板した

ドリス投手が2点を献上し「ほぼ勝負あり」の状況。

昨年までなら無抵抗のまま終わっていましたが

9回一死1塁、抑えの中崎投手からゴメス選手の

2ランで1点差まで追い上げました

反撃もそこまでで試合には負けてしまいましたが

昨年までとは明らかに違う試合内容です



※8回に2点取られていなかったら勝てたかも・・・。

先発した岩貞投手は今シーズン覚醒しましたよね

またも打線の援護がなく今季初黒星となりましたが

4連勝しててもおかしくない内容が続いています。

なんと現在セリーグの投手ランキングで

「防御率2位0.95」なんですから・・・。

安定感で言ったらチーム1と言っていいでしょう

それより打線が情けない

なぜ???

黒田投手が打てないのでしょうか???

対戦成績がエライことになっています。



「天敵中の天敵」じゃないですか

次こそ何とかしてください



※首位の讀賣も負けた


頑張れ!!

能見投手よ!!

ガンガン攻めよ!!

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恩返ししろ!!

2016-04-23 11:32:38 | タイガース
昨夜から広島に場所を移して対広島3連戦が

始まりました。

先発は我が虎がメッセンジャー投手。

対する広島はドラ2左腕の横山投手。

メッセンジャー投手は21日先発予定でしたが

その試合が雨天中止となりスライド登板。

対する横山投手は4月8日甲子園の試合で

「7回2安打1失点」という内容でしたので

同じように好投されたら嫌だなと思っていました。


しかし、試合が始まってみると初回から

打線が機能して4連打と5番鳥谷選手の

犠飛で3点を先制しました。



※鳥谷選手が復調しそうです

なんと初回の攻撃で8番打者まで続き

時間にして約25分くらい。

「一方的な試合」になるだろうと思いました。

ところがメッセンジャー投手もお付き合いする

ような内容で初回の広島の攻撃も延々と続き

ようやく9番打者(投手)で終りました。

5本のヒットと四球で一気に4点を献上し

逆転を許しました

2回以降も打線が奮起し5回の時点で

合計17安打11得点を挙げるくらいの

「充分すぎる援護」も全く安心できない

メッセンジャー投手の内容。

結果は5回を「116球11安打7失点」と

いう散々な内容で降板となりました

6回からは火が付いた広島打線を5投手のリレー

(榎田・安藤・高橋・ドリス投手→マテオ投手)で2失点に

抑えて19安打12得点で何とか勝利しました



※荒れた試合でした

こんなに酷いメッセンジャー投手を見るのは

久しぶりです。

3勝目の勝ち星が付きましたが野球って本当に不思議な

スポーツですね。

ふつう7点も取られたら負けますって。。。

好投しても打線の援護が受けられない投手は可哀そうです。

特に岩田投手は常に打線の援護を受けてない気がします。

岩貞投手は途中まで勝っているのに交代した途端に

リリーフ陣が打たれて勝ち星が消えてしまったり。

とりあえず勝てて良かったですが、アニキ監督の

メッセンジャー投手に対して「恩返ししろ

というコメントがすべてでしょう。



※ヒーローの高山選手に拍手を



※3位に浮上

頑張れ!!

岩貞投手よ!!

打線の援護を頼む!!


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プロ初登板初先発

2016-04-21 11:28:00 | タイガース
聖地甲子園での対ヤクルト3連戦第2R。

我が虎の先発は2年目の守屋投手。

対するヤクルトは山中投手でした。



守屋投手は「プロ初登板初先発」なので

どんな投球を披露してくれるのか?

とても楽しみでしたが4回0/3を

「101球10安打5失点」という

結果に終わりました


「1軍初披露」がまだ本調子ではないものの

昨年の覇者ヤクルト相手とは、荷が重いですよね。

愛読スポーツ紙の評論家は守屋投手のことを

「荒々しい投球をする投手という印象を抱いていたが

この日は、少々こぢんまりしたイメージを受けた」と

解説しました。

余計なことを考えず「活きの良い投球」を期待したんです。

ところが、強力ヤクルト打線を前にして緊張してしまったの

でしょうか???

2年目の若手ですし「失敗を恐れず、当って砕けろ」的な

ところをアニキ監督も期待したんだと思います。


もう一回チャンスが巡ってくると良いんですが・・・。

リベンジしてほしいです


肝心の打線はヤクルト先発の山中投手が打てず

2回に4番ゴメス選手が放ったソロホームランの

1点のみでした。


下手投げ(サブマリン投法)から繰り出される

緩急とコントロールに翻弄されて「凡打の山」でした。



地震で甚大な被害を受けた熊本出身ということで

気迫が全身からみなぎっており「不思議な力」を

感じました。



※好投した山中投手に拍手を送ります



※でも負けたのは悔しいです


結果試合は1対5で負けてしまいましたが、

今日は仕方ないのかな・・・。

明日からまた出直しましょう!!



※貯金が1つあります


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まさかの独り相撲

2016-04-20 13:31:40 | タイガース
先週金曜日からの対中日3連戦は「悪夢の3タテ」を

喰らってしまった我が虎。

昨夜から対ヤクルト3連戦が始まりました。

何とかして連敗を3で止めたいところ。


我が虎の先発はエース藤浪投手。

対するヤクルトは成瀬投手でした。


相性の良いヤクルト相手に「力強い投球」を

期待した藤浪投手でしたが、立ち上がりから

球の「キレ味」と「制球力」が悪くピンチの連続。

打線が初回に2点を先制するも2回に同点にされて、

そこから3イニング連続失点。

結果は5回を「107球7安打5四死球4失点」で

今季最短降板となりました。

こんなに内容の悪い藤浪投手は初めて見た気がします

チームの連敗ストップを任せれたマウンドでしたが

「まさかの独り相撲」でした



※マウンドで不安げな仕草をたくさんしていました

6回からの救援陣は強力ヤクルト打線を

無得点に抑えて試合を引き締めました



※6回榎田投手は一死1・2塁のピンチを背負うも無得点



※7回安藤投手も3者凡退



※8回高橋投手も3者凡退

この救援陣のリズムが4対4で迎えた

8回裏の猛攻に繋がりました


まずは3番江越選手が初球から振り抜いて

センターへヒットで出塁。

      ↓

4番ゴメス選手の四球に暴投が絡んで無死1・3塁と

チャンスが拡大し、ノーマークのゴメス選手が二盗成功。

      ↓

無死2・3塁から5番鳥谷選手のタイムリーで

5対4と勝ち越し。

      ↓

6番西岡選手が敬遠で無死満塁。

      ↓

代打狩野選手の中犠飛で6対4。

      ↓

代打福留選手のタイムリーで7対4。

      ↓

止めは二死2・3塁のチャンスから1番高山選手の

タイムリー内野安打で8対4。

打者一巡の攻撃で一気に4点を挙げるビックイニングと

なりました

9回はドリス投手が初登板しましたが問題なく

ピシャリと3人で抑えて一安心。



※新守護神のマテオ投手より球威があって大丈夫そうな気がします

最近は失敗ばかりで不安なリリーフ陣ですが

ドリス投手が一枚加われば安心ですね



※終わってみれば8対4で快勝

悪夢の連敗を3で止めました



※ヒーローの鳥谷選手に拍手を



※首位が休んでる間に勝ち続けましょう

今日は2年目の守屋投手が「プロ初登板初先発」です。

楽しみだ~


頑張れ!!

守屋投手よ!!

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このままでは終わらない!!

2016-04-19 15:22:17 | タイガース
ナゴドでの対中日3連戦第3R。

結果は「悪夢の同一カード3連敗」なんですが



※今季初の3連敗

昨年ほど悔しくないのは何故なんでしょうか?

愛読スポーツ紙評論家の中田氏も

「気にする必要はない」と言っています。


攻撃面で言うと・・・。


4回に先頭の3番江越選手がヒットで出塁し、

4番ゴメス選手のショートゴロの際に

先に走塁のスタートを切ってことで併殺を

防ぎました。

更に5番ヘイグ選手の打席で三盗も決めて、

牽制の悪送球を誘い同点。


昨年までの采配ではありえない足を使った得点方法


「打線は水物」という例えがありますが、

走塁にスランプはありません。


そして9回の粘りも凄かったです


二死まで追い詰められますが1・3塁までチャンスを作り

欠場中の福留選手が代打でタイムリーヒットを放ち

「土壇場での同点劇」となったんです



※今年は特に勝負強い福留選手


結局は負けてしまい悔しいですが「納得できる試合」でした。


しかし、リリーフ投手陣が心配です。

第2Rはマテオ投手が失敗して、第3Rは福原投手が

失敗しました



※早急なビシエド対策を



※3年ぶりにマスクを被った今成選手


打撃不振と体調不良のヘイグ選手をファームに落として

結果を出してるドリス投手を昇格するらしいですし、

2年目の守屋投手を昇格して今日から始まる

ヤクルト3連戦の中で先発させるとか・・・。


1軍と2軍の「風通し」が良いから

「調子が良い選手を積極的に使おう」という

チーム構成が出来るんですよね


もしファームに落とされても「がむしゃら」に

やって結果を出せば直ぐに1軍に呼ばれる。


選手にとってもやりがいがありますよね。



全体で戦うチーム作りをいちファンとして

今まで夢見ていたんです



この3タテは聖地甲子園できっとやり返してくれるでしょう

今年の虎は「このままでは終わらない」という

期待感があります



※4位転落も気にしない


頑張れ!!

藤浪投手よ!!

力強く投げてくれ!!


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