虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

手を抜かぬ強さ

2023-09-17 14:57:14 | タイガース
敵地マツダスタジアムでの対広島2連戦第2R

先発は今季の対広島戦ここまで5勝0敗で防御率

が脅威の0.64の大竹投手



敵地のマウンドでどのような投球をするのか注目

していました

立ち上がりから球のキレが余り良くなく、初回と

二回はいずれも得点圏に走者を背負いましたが

相性の良さからか相手打線の拙攻にも助けられる

形で要所を締め、淡々と投げ続け五回83球3安打

無失点の好投



打線は初回に1番近本選手がライトへヒットを放ち

2番中野選手、1死から4番大山選手が四球を選び

いきなり1死満塁の絶好機

続く5番佐藤(輝)選手選手がライトへ先制打で2点



2死一・二塁から7番坂本選手がセンターへタイムリー

を放ち、更に1点を追加

大竹投手にいきなり3点をプレゼント

五回は先頭の中野選手がライトへヒットを放ち

出塁し、一死から大山選手が四球

一・二塁の好機を作り、再び佐藤(輝)選手がライトへ

タイムリーで1点を追加、そして再三のチャンスで

凡退を続けていた6番ノイジー選手がレフトスタンドへ

7号3ランホームラン

ようやく覚醒してくれたのか

七回は1死から佐藤(輝)選手がレフトへのポテンヒットで

出塁すると再びノイジー選手がバックスクリーン左に

飛び込む二打席連続の8号2ランで止めを刺しました



大竹投手がマウンドから降りた六回からは2番手の

ブルワー投手が登板しましたが1死から4番打者に

ヒットを打たれ、続く打者のサードゴロを三塁手

佐藤(輝)選手が後逸

次の打者にヒットで繋がれ、左の代打には二塁打

を浴びて2点を献上

続く打者のショートゴロを今度は遊撃手の木浪選手

がファンブルしてタイムリーエラー

初回に二塁手の中野選手が二塁ゴロをファンブル

五回には一塁の大山選手もゴロを弾いていたので

今季最多の4失策となりましたが、大量得点と3番手

以降の桐敷投手⇒石井投手⇒カープキラーの岩貞

投手(今季の対戦防御率が0点)の好投でそれ以上の

失点は許さずゲームセット





※ヒーローは来日初2本のホームランを放ったノイジー選手

守備の乱れは敵地マツダスタジアムのグラウンド

コンディションから来るものに加え、選手たちの

連戦による疲労感も関係していたのかもしれません

試合後の岡田監督も「仕方ない」とコメント

大山選手は走塁時に手を気にする場面があり、八回には

セカンドへのワンバウンドの打球が顔面に当たり一時治療

することとなった中野選手など、ここに来てアクシデントが

連発しています

とにかくケガをしての離脱とかならないように充分気を

つけてほしい

しかし優勝してからも『手を抜かぬ強さ』は凄いと思います



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