好きなようにやれば

対ヤクルト３連戦第３Ｒも凄い試合でした



結果は延長１２回で６対６の引き分け

試合時間は５時間１２分という激闘でした

初回に我が虎のゴールデンルーキー高山選手が

プレーボール直後の初球を右翼席に運ぶ「プロ初本塁打」

となる「先頭打者ホームラン」を放ちました



プロ初の４安打も記録し、まさしく「規格外の活躍」ですね。

試合は２対３と１点を追う７回に３番ヘイグ選手の

タイムリーヒットで同点とし、満塁のチャンスから

５番ゴメス選手の押し出し四球で勝ち越して

６番鳥谷選手の中犠飛で加点をし、５対３と２点リード。


しかし誤算だったのは７回に先発のメッセンジャー投手の後を

継いで出てきた３投手(高宮・歳内・高橋投手)が２点のリードを

守れなかったこと。


先発したメッセンジャー投手(６回１１５球５安打３失点)も

ピリッとしていなくて心配です。


１番ビックリしたのは９回から３イニング６１球を投げた

新守護神マテオ投手の起用法。


延長１１回に再び１点勝ち越しましたが３イニング目と

いう事もあり球威がガタ落ち。


１死二塁のピンチを背負い、昨季首位打者の川端選手に

同点二塁打を打たれてしまいました。

その後も２死満塁となり、球場全体にサヨナラのムードが

高まる中、荒木選手を遊ゴロで抑えました。


そんな起用法についてネットでは・・・。


「この時期に３イニングなんてありえない」

「異例すぎる潰す気か・・・」

「ド根性ではシーズン勝てない・・・」


など「厳しい意見」がありましたが、素人目には

異例と見えても何か「意図があっての起用法」と

思いたいです。


アニキ監督の「好きなようにやれば」良いんです



※讀賣は強くなければ倒しがいがない


頑張れ！！

アニキ監督よ！！

とことん付いて行きますよ！！


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