付け入る隙を与えず快勝

今季の交流戦は無事に日程が消化

中4日の予備期間を経て昨夜から同一リーグ戦が

再開しました



7月14日までの24試合はオリンピック中断期間

までの変則日程となります

そして本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての

3連戦が昨夜から始まりました

手強かったパリーグの各チームに健闘した我が虎が

苦手意識のある読売にどのような戦いができるか？？？

注目した一戦でした

すると好調の打線が序盤から苦手メルセデス投手の

攻略に成功

二回に4本の二塁打で3点を先制

三回には無死満塁のチャンスを作り、メルセデス投手を

早々にマウンドから引きずり下ろし、6番サンズ選手の

13号満塁弾で止めを刺して、試合序盤で相手の戦意を

喪失させました



※集中攻撃は他球団からしたら脅威でしょう

投げては先発した西投手は決して本調子では無かった

ものの序盤の大量援護を味方に粘投

苦しみながら七回119球5安打5四死球1失点と

試合を作り、2番手の及川投手と3番手の岩貞投手が

完璧リリーフ

『付け入る隙を与えず快勝』となりました





※打のヒーローはサンズ選手



※投のヒーローは西投手



※ヒーローの両選手に拍手

正直言って交流戦の戦いの方が辛かったかも

しれません

普段通りにやって快勝できるのはチーム力が

更にアップした証拠でしょうか

昨年までの立場が真逆

たった1年でこうも変わるのか？？？

虎党は強すぎて日々戸惑っています

今日は天気が心配ですが普段通りの試合が

出来れば今の読売は怖くないです



頑張れ！！

伊藤投手よ！！

普段通りの投球を！！

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