※2位ヤクルトが負けないから辛い
昨夜から始まった敵地バンテリンDでの対中日3連戦
我が虎にとって鬼門の場所ですが万が一負けて、2位の
ヤクルトが浜スタで横浜に勝利すると「首位陥落」となる
決して負けられない一戦
先発は中9日とだいぶ間隔があいてしまった秋山投手
対する相手の先発は今季の対戦防御率0点の天敵右腕
苦戦は覚悟していましたが三回1死二塁の好機から
1番近本選手と2番中野選手の連続適時打で2点を先制
現状の打線、特に中軸は絶不調で重症
好調の上位打線でチャンスメイクしても得点能力ゼロ
9月に入って特に酷い状態が続いています
三回に取った2得点を投手陣で守り勝つしか
勝機はありませんでしたが、先発の秋山投手が
序盤から本調子とは言えずアップアップ
四回、五回と得点圏に走者を背負う苦しい状況は
続きましたが相手打線はリーグ下位の得点能力
対戦相手に救われる形で守り抜きました
結果、秋山投手は五回87球5安打無失点で勝ち投手の
権利を持ったまま降板となりました
※中9日と登板の間隔が空きすぎたためでは。。。とのこと
しかし、六回から登板した2番手の小川投手が四球と
ヒットで1死一、二塁のピンチを背負って降板し
3番手の及川投手が2死二、三塁まで何とか持って
いきましたが、痛恨の同点タイムリーを喰らい
矢野監督の早めの継投策は失敗
今後出てくる相手の中継ぎ投手の質を考えたら
引き分けでも仕方がないと覚悟しました
そして最終9回の攻防
相手の守護神は難攻不落の抑え投手
すると先頭の途中から出場していた島田選手が
足を生かした内野安打で出塁
絶不調の6番サンズ選手が島田選手の2塁への盗塁を
空振でアシスト
※高めのボール球を強振
サンズ選手の一塁ゴロが進塁打となりました
そして7番木浪選手の犠飛で勝ち越し点をもぎ取りました
最後は守護神スアレス投手が3者凡退に抑えて勝利
※ヒーローの木浪選手に拍手
何といってもサンズ選手の『献身的な働き』が大きかった
現状は絶不調で貢献できず本人も悔しい毎日だと思いますが
チームの勝利を優先してくれた事がとても嬉しかった
影のヒーローはまさしくサンズ選手だったと思います
今日からの試合も決して負けられない戦いが続きますが
全員野球で乗り切ってほしいです
京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます