虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

甲子園メモリアルシリーズ第2戦

2024-08-01 14:11:10 | タイガース
本拠地甲子園に宿敵で首位読売を迎えての3連戦第2R

開場100周年を迎える『甲子園メモリアルシリーズ第2戦』でも

ありました

好調な打線は初回に1番近本選手がヒットを放ち出塁

2番中野選手が見事に送りバントを決めて1死2塁と

チャンスを作り、3番森下選手もヒットで繋がって

1死1・3塁とチャンスが広がり2死から5番大山選手が

敬遠されて満塁の大チャンス

6番野口選手が四球を選び押し出しで先制

続く昨年は満塁男として大活躍した7番木浪選手が

お手本のようなセンターへのバッティングで2者が

返り



なおも続く2死1・2塁のチャンスで続く8番坂本選手

も粘りを見せて四球を選び、再び満塁の大チャンス

9番及川投手に打順が周り、カウント2-2からレフトへ

タイムリーで続き、更に1点を追加

初回にビックイニングとなる4得点

試合を優位に進めました



投げては先発した左腕の及川投手は初回2死1塁から

相手4番打者にスイングさせることなく3球で見逃三振

初回の自軍の攻撃にリズムを作り、ビックイニングと

なりました

2回以降は淡々と投げ続け、5回表は勝ち投手の権利を

意識してしまったのか

1死から連打と四球で満塁のピンチを背負い暴投と2ゴロ

で2失点

なおも3塁にランナーを背負うピンチは後続を左飛に抑え

ピンチを脱出

結果は5回78球4安打2失点と先発として最低限の投球は

見せてくれました



6回は2番手に岡留投手が先頭から2塁打とヒットで

無死1・3塁のピンチを背負い、続く打者の1塁ゴロの

際に1点を献上

4対3と1点差まで追い上げられましたが、その裏の攻撃

先頭の8番坂本選手がヒットを放ち出塁

続く9番代打糸原選手もヒットで続き、無死1・2塁の

大チャンス

続く得点圏打率3割越えの近本選手に期待しましたが

全く反応できず見逃三振

前半戦の極貧時はこのまま拙攻で終わる状況でしたが

今の打線は全く違います

中野選手がタイムリーツーベースで1点を追加

2死2・3塁から4番佐藤(輝)選手がタイムリーを放ち

更に2点を追加



続く大山選手が死球を受け、なおも続く2死1・2塁の

大チャンスで野口選手にもタイムリーが出て加点

初回同様に4得点のビックイニングとなりました

止めは7回1死から途中出場の9番島田選手がヒットで

出塁し続く近本選手もヒット

2死2・3塁の大チャンスから森下選手がタイムリー内野安打

合計14安打で9得点

打線の援護がありながらも7回3番手漆原投手は1死からショート

への内野安打などで2死2塁のピンチをタイムリーで1点を失い

8回は4番手の富田投手も四球と死球で1死1・2塁のピンチを背負い

タイムリーとセンター近本選手の後逸など2点を失うなどピリッとせず

火消しで勝ちパの石井投手や桐敷投手が登板することに

9回は9対6と3点差まで追い上げられたので7番手で

ゲラ投手も登板することに

危なげなく遊飛⇒三振⇒三振でゲームセットになりましたが

打線の援護が無ければ危なかった荒れた試合展開でした











※投打のヒーローに拍手

序盤の点差なら登板過多の勝ちパの投手陣は使わず試合を

締めたかったのですが そう簡単には行かないもんですね

取りあえず大逆転を喰らわず良かったです

万が一、喰らっていたら現在首位の読売を走らせる切っ掛けに

なりかえないですから。。。

本日は会場100周年を迎える本拠地甲子園のメモリアルデーです

相手先発は同じ甲子園で5月24日にノーノーを食らった右腕

しかし現状は絶好調の打線でリベンジする場面が整いました

前回の借りを返すべく滅多打ちにして、先発のビーズリー投手に

最低でも7回まで踏ん張ってもらい

宿敵で首位の読売に3タテを喰らわせてやるような最高のメモリアル

デーにしてほしいです



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