虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

甲子園メモリアルシリーズ初戦

2024-07-31 14:36:36 | タイガース
本拠地甲子園に宿敵で首位の読売を迎えての3連戦第1R

8月1日に開場100周年を迎える『甲子園球場メモリアルシリーズ初戦』

先発は火曜日の男こと才木投手



相手先発右腕との対戦は16日東京Dで8回2失点の熱投も

今季3敗目を喫した試合以来

しかし、今回はメモリアルシリーズという特別な舞台

負ける訳にはいかないマウンドでした

前回同様に初回は先頭打者に2塁内野安打許し、続く2番打者

には左飛に打ち取ったものの11球を要しました

2死後には4番打者にも中前打

1・2塁のピンチを背負いましたが続く打者には5球目高めの

つり球で空振三振

今季イニング別で最も失点が多い初回をクリアーし2回以降は

本来の力強い投球となりました

7回に1死満塁の大ピンチを背負い2安打を許していた相手1番

打者の場面で2番手の桐敷投手にマウンドを譲りましたが

6回1/2を115球3安打1失点(自責点0)とメモリアルの大事な

舞台の試合をキッチリ作ってくれました

そして大ピンチのマウンドを任された桐敷投手も1ゴロで

1点は許しましたが、なおも続く2死1・3塁の大ピンチを

続く右打ちの代打を圧巻の3球三振で仕留め火消しに成功

監督がスペードのエースと表現するくらいの逸材です

両チーム無得点の5回無死1塁で6番前川選手が均衡を

破る先制の2塁打を放ち



特に痺れたのは6回先頭の3番森下選手がヒットで出塁

4番佐藤(輝)選手もヒットで続き、仕上げは5番大山選手が

2試合連続となるレフトスタンドへの3ラン





※大山選手のホームラン確信歩きがまた絵になる

ドラ1クリンナップの連打と試合を決める3ラン

止めは8回に森下選手が左中間への8号ソロ弾

本当に本当に痺れました

8回3番手の石井投手が2者連続空振三振

暴投による振り逃げで1塁にランナーを背負いましたが

後続を左飛で抑えて、9回は4番手でゲラ投手

先頭打者にヒットを許しましたが後続を併殺打と空振三振で

ゲームセット



投打が噛み合い理想的な試合展開での快勝

メモリアルシリーズ2戦以降も期待できる試合内容でした









※投打のヒーローに拍手

今季2度目の5連勝となりました



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