虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

天も味方にならず

2024-09-02 13:23:47 | タイガース
本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての2連戦第2R

先発は今季の対戦防御率が驚異の0.41

得意としている西(勇)投手でしたが逆に前評判が良すぎると

逆の結果になったり、負けフラグが立つっていうか。。。

初回は3者凡退とテンポの良い投球で攻撃陣に良い流れを

もたらしました

1死から2番中野選手がセンターへヒットを放ち出塁

続く3番森下選手は相手野手の失策(ファンブル)で1死1・2塁

とチャンスが拡大

4番大山選手がライトへタイムリーを放ち、幸先よく先制

なおも続く1死1・2塁のチャンスで畳みかける攻撃に期待

しましたが、5番佐藤選手が見逃三振

6番前川選手は平凡なセンターフライ

2回以降は相手投手が立ち直ってしまい大苦戦

暫くは投手戦となりましたが4回に1死から相手の4番打者に

フェンス直撃の2塁打

続く5番打者にレフトへタイムリーを打たれて同点に

打線は5回2死から1番近本選手がセカンドへの内野安打

続く中野選手もセンターへヒットを放ち2死1・2塁のチャンス

を作りましたが森下選手は、ど真ん中のストレートを打つも

ライトフライで勝ち越しならず

とても嫌な雰囲気となりました

そして雨脚が強くなってきた7回先頭打者がレフトへヒットを

放ち出塁に成功すると3塁線のセーフティーバントを佐藤(輝)

選手がお約束と化している一塁への悪送球でピンチを広げ

7番打者がセンターへ勝ち越しとなるタイムリー





なおも続く無死1・3塁の大ピンチで8番打者が守備に難がある

佐藤(輝)選手を狙って3塁側にバント

フィルダースチョイスとなり、3塁ランナーが生還

雨足が強くなる一方でグランドコンディションが悪くなって

いるところを上手いように狙われ、相手の策に惑わされて

失点を繰り返す野手陣(特に佐藤(輝)選手)

更なる致命的な失点は勝ちパ投手陣の桐敷投手⇒石井投手を

投入して防ぎましたが痛すぎる2失点

2点を追う7回裏は1死から途中出場の9番島田選手がレフトへ

ヒットを放ち出塁するも1番近本選手が併殺打を放ち

攻撃が強制終了

雨足は豪雨となりそのまま雨天コールドでゲームセットと

なりました





※雨天コールドとなり肩を落としてベンチ裏に去る監督

7回の相手の攻撃は我がチームの弱点(守備力)を狙われた

頭を使った攻撃をされて脆くも崩れてしまった訳ですが

どちらがホームグラウンドか

分からないお粗末な守備による破綻

今季の佐藤(輝)選手の失策は見慣れた風景

何とかしてほしいですが、ここまで来たらこのままで

行くだろうし。。。

予報で試合後半から天候が悪くなるのが分かっているの

だから淡々と試合をするのではなく時間稼ぎをして引き

分け降雨コールドに持ち込むとか。。。

余り露骨だと遅延行為になりますがもう少し上手く

出来たはずだと思いますが。。。

守備に難があるのは分かっているのだから思い切って

佐藤(輝)選手に代えて熊谷選手を守備固めに使うとか。。。

前夜は佐藤(輝)選手の一振りで勝てましたが今回は拙守での敗戦

シーズン序盤なら全然取り返せますが、勝つか負けるか

1勝の重みが違うこの時期

1勝1敗では全く意味がないし『天も味方にならず』

いよいよ追い込まれた感のある状況になっています



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