聖地甲子園生誕祭

本拠地甲子園に宿敵で首位の読売を迎えての3連戦第3R

100歳の誕生日を迎えた『聖地甲子園生誕祭』でもありました



試合前には式典のプレゼンターを務めた俳優で熱狂的な虎党

として有名な俳優の渡辺謙氏など聖地にゆかりのある方々と

甲子園100歳を祝いました





絶対に勝利しないといけない一戦でしたが先発したビーズリー

投手はエンジン全開



キレのある投球で初回を三者凡退と最高な立ち上がり

絶好調な打線も初回から繋がりました

先頭の1番近本選手がヒットを放ち出塁

連勝中のパターンとして2番中野選手がキッチリと送りバント

2死から4番佐藤(輝)選手と続く5番大山選手が四球を選び満塁

ポイントゲッターの6番前川選手がタイムリーを放ち2点を先制

3回は先頭の3番森下選手が四球を選び、1死から大山選手が

詰まりながらもヒット

2死1・2塁から7番木浪選手がタイムリーを放ち加点に成功

5回は2死から佐藤(輝)選手がヒットを放ち、続く大山選手が

四球を選び、1・2塁のチャンスで再び前川選手がタイムリー

なおも続く2死1・3塁のチャンスで続く木浪選手がタイムリー

スリーベース



この回で3点を追加

5月24日に同じ甲子園でノーノーを食らった相手を滅多打ち

5回6失点KO

6回は先頭の近本選手が四球を選び続く中野選手が送りバント

1死2塁から3番森下選手がタイムリー

続く佐藤(輝)選手もヒットを放ち、2死1・3塁のチャンスで

前川選手が3度目のタイムリーでこの回2点



止めは8回1死から佐藤(輝)選手がライトスタンドへ9号ソロ弾

得点経過を文字で起こしていても打線の爆発さは凄く、相手

からしたら出て来る投手がことごとく失点し、守っている

野手の反撃意欲を削ぐような試合展開そして甲子園の暑さ

敵将も試合後のコメントで完全に相手の勢いの飲まれて

しまったと

味方打線の大量援護でも先発のビーズリー投手はキッチリと

投げ続けて4回まで完全投球

5回は勝ち投手の権利を意識してしまったのか。。。

1死からヒットと2塁打を浴び、1死2・3塁のピンチを背負い

ましたが、失点は後続のショートゴロの際に失った1点のみ

6回も先頭の代打にバックスクリーンに運ばれるソロ弾

しかし、6回92球3安打5奪三振2失点と試合を作り、読売

キラーぶりを発揮しました

7回は今季初の岩貞投手が先頭打者にいきなり死球を与えるも

空振三振⇒投ゴロ⇒左飛と抑え

8回は3番手で岡留投手が登板

先頭打者にヒットを打たれるも後続を右飛⇒二飛⇒空振三振

そして9回は4番手で漆原投手が登板

中飛⇒投ゴロ⇒遊飛でゲームセット



見事に宿敵で首位の読売を3タテ

首位の座から引きずり降ろしました











※ヒーローが4人 投打のヒーローたちに拍手

最終的にアレンパが達成できたら、この甲子園6試合(中日と読売)

がターニングポイントって言えるような投打が噛み合った連勝劇でした

投手陣が踏ん張って僅差で勝ち続ける試合も大事ですが

そんな試合ばかりしていたら投手陣が崩壊します

ヒットが出て、連打が続き、タイムリーやホームランで

得点を重ねる

このような試合が続くようであれば昨年と同じ連勝続き

の展開が期待できるでしょう

今季2度目の7連勝らしいですが前回より勢いが全然違います





最高のメモリアルシリーズ3連戦でした

京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ