※ここ一週間も相変わらずの苦戦続き
本拠地甲子園での対横浜3連戦は前半戦
最後のカード
そして、前回の横浜3連戦はまさかの3タテ
第1Rは絶対に負けられない一戦なので
今季エース格に成長した青柳投手を先発(中5日)に
必勝態勢で挑みました
しかし、初回からチャンスになると金縛りになり
各打者が本来の力を発揮できず
拙攻病は重症状態
そして、好投を続ける青柳投手も我慢の限界
三回無死満塁の大ピンチは二ゴロの際の1失点に
抑えて凌ぎましたが、七回2死一、二塁の大ピンチ
では左前2塁打にサンズ選手の失策が絡み痛恨の
2点献上
しかし青柳投手の七回98球4安打1失点は先発として
充分すぎる内容
あとは本当に打線しだいなんです
後を継いだ2投手、八回藤浪投手(三者三振)と九回及川投手
がテンポ良く3人で抑えて最終回最後の攻撃となりました
2投手の内容が素晴らしくて、攻撃陣に良い流れが
来ないか期待しましたが、横浜の抑えも攻略が難しい
いつも通り無抵抗のまま終わってしまうのかと諦めかけた
2死一塁からドラマが。。。
※佐藤選手のヒットから始まりました
代打佐藤選手の左前打から1番近本選手⇒2番糸原選手⇒
3番マルテ選手⇒4番大山選手と続いた「怒涛の4者連続適時打」
奇跡の勝利となりました
※サヨナラ打を放った大山選手は手荒い祝福を受ける
※ヒーローはもちろん大山選手
特に凄かったのはマルテ選手の打席で起きた奇跡
ツーストライクと追い込まれた3球目
外角低めのストレートはボールの判定
※誤審ではなくオマケしてくれたと思っています
ストライクの判定なら試合が終了していました
試合後「マルテの3球目」としてネット上で
話題となっていたぐらいでしたから
その疑惑の判定からサヨナラ勝ちへと繋がったの
ですが、まさに「勝負を分けた1球」となりました
※感動のサヨナラ勝ちに指揮官も思わず涙
今季初と言って良い劇的な大逆転勝利
※スコアボードに映された数字
この1勝が優勝への『ターニングポイントの一戦』と
なれば良いのですが
チームが低迷期を脱したかは今日の一戦が重要
打線の拙攻病が完治してくれると良いのですが
※2位とは0.5差ひろがる
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