虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

ターニングポイントの一戦

2021-07-13 14:25:09 | タイガース


※ここ一週間も相変わらずの苦戦続き

本拠地甲子園での対横浜3連戦は前半戦

最後のカード

そして、前回の横浜3連戦はまさかの3タテ

第1Rは絶対に負けられない一戦なので

今季エース格に成長した青柳投手を先発(中5日)に

必勝態勢で挑みました

しかし、初回からチャンスになると金縛りになり

各打者が本来の力を発揮できず

拙攻病は重症状態

そして、好投を続ける青柳投手も我慢の限界

三回無死満塁の大ピンチは二ゴロの際の1失点に

抑えて凌ぎましたが、七回2死一、二塁の大ピンチ

では左前2塁打にサンズ選手の失策が絡み痛恨の

2点献上

しかし青柳投手の七回98球4安打1失点は先発として

充分すぎる内容



あとは本当に打線しだいなんです

後を継いだ2投手、八回藤浪投手(三者三振)と九回及川投手

がテンポ良く3人で抑えて最終回最後の攻撃となりました

2投手の内容が素晴らしくて、攻撃陣に良い流れが

来ないか期待しましたが、横浜の抑えも攻略が難しい

いつも通り無抵抗のまま終わってしまうのかと諦めかけた

2死一塁からドラマが。。。



※佐藤選手のヒットから始まりました

代打佐藤選手の左前打から1番近本選手⇒2番糸原選手⇒

3番マルテ選手⇒4番大山選手と続いた「怒涛の4者連続適時打」

奇跡の勝利となりました





※サヨナラ打を放った大山選手は手荒い祝福を受ける





※ヒーローはもちろん大山選手

特に凄かったのはマルテ選手の打席で起きた奇跡

ツーストライクと追い込まれた3球目

外角低めのストレートはボールの判定



※誤審ではなくオマケしてくれたと思っています

ストライクの判定なら試合が終了していました

試合後「マルテの3球目」としてネット上で

話題となっていたぐらいでしたから

その疑惑の判定からサヨナラ勝ちへと繋がったの

ですが、まさに「勝負を分けた1球」となりました



※感動のサヨナラ勝ちに指揮官も思わず涙

今季初と言って良い劇的な大逆転勝利



※スコアボードに映された数字

この1勝が優勝への『ターニングポイントの一戦』と

なれば良いのですが

チームが低迷期を脱したかは今日の一戦が重要

打線の拙攻病が完治してくれると良いのですが



※2位とは0.5差ひろがる

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