虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

負けに等しい引き分け

2021-10-21 12:00:56 | タイガース
本拠地甲子園での対ヤクルト2連戦第2R(今季最終戦)は

決して負けられない首位ヤクルトとの直接対決

先発したガンケル投手は初回から圧巻のピッチング

球威・コントロール・キレが申し分なく、強力な

燕打線を前に八回途中94球4安打9奪三振無失点

来日して一番の内容だったかもしれませんでした



ですから、打線が援護して勝ちを付けてあげたかった

しかし、相手の先発左腕も凄すぎた

前夜の16安打11得点が嘘のように打線が沈黙



得点機が作れなかった訳ではなかったのですが

攻撃面での監督の采配ミスが目立ち得点できず

結果、首位攻防2連戦は投手陣の踏ん張りで

ヤクルト打線から得点を奪われることなく

最高の結果を残しましたが、昨夜の試合に

関しては打線の奮起が見れなかった

「打線爆発大勝」の翌日「打線沈黙惜敗」っていう

「プロ野球あるある」が見事に当たってしまいました

最低限、ヤクルトは引き分けでもマジックが

減る訳なので『負けに等しい引き分け』と

言えるのでしょう

しかし、まだ諦めてはいけません



可能性がゼロではない限り、最後の最後まで

爆援します



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