虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

負の歴史に終止符

2021-10-13 15:26:51 | タイガース
昨夜から始まった東京Dでの対読売3連戦

今季最後の「伝統の一戦」はお互い負けられない試合

序盤からの緊張感は半端なかったです

先発した青柳投手の気迫の投球も凄かった

大山選手は7日の横浜戦で左脇腹付近に受けた

死球の影響か背中の張りを訴えて欠場

ただでさえ打線の不調が続いている中での

4番大山選手の欠場は痛いなんてもんじゃない

結果的に二回に放った1番近本選手の右前2点打を

守り勝つしかなかった展開

毎試合、痺れるような僅差の試合ばかりで

投手陣の負担が凄すぎて心配です

七回109球6安打1失点で踏ん張った先発の

青柳投手は相手の打線の絶不調に助けられた

感はありましたが試合を作って勝ち投手



八回に登板した岩崎投手は連日の僅差での

登板で疲れてしまったのか

本調子には程遠い内容で2死まで何とかたどり

着きましたが2つの四球とヒットで2死満塁の

大ピンチを背負ってしまい

慌てて八回2死から守護神スアレス投手にスイッチ

後続を抑えて大ピンチの脱出に成功しましたが

連日連夜このような展開ばかり

そしてイニング跨ぎを心配しましたが九回の

三人斬りは圧巻

見事に僅差の試合を勝利



実に14年ぶりの読売戦勝ち越しを決めたのと

3位読売の優勝の可能性を完全に消し去りました



※ヒーローは守護神スアレス投手

『負の歴史に終止符』を打った訳ですが、首位

ヤクルトとの差はまだあります

打線の奮起に期待したいところですが、10安打

2得点のみという相変わらず「超拙攻打線」を

何とかしないと

踏ん張り続けている中継ぎ&勝ちパターンの

投手陣が壊れてしまいます

何とか打線の奮起をお願いしたいです



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