浅野隆雄 この青空をいつまでも

社民党北海道の浅野隆雄のブログです。明日を担う子どもたちに、明るく平和な社会を残す為の活動や思いを書いていきます。

2月8日(木曜日)

2018年02月08日 | 篠路高校と拓北高校を守る会

「北方領土の日」を言い間違えて「沖縄・北方の日」と発言した大臣、言葉の問題より中身と姿勢と態度と意欲が問題です。

順送り適材適所で任命されただろうから、またそのような人を指名した政権だから、何の期待が持てようかと・・・。

領土問題は一ミリたりとも譲らん、と政権は言いますが、経済活動優先、領土は後回しに見える現実は果たしてどうかと。

 

寒さ厳しい日々が続き、灯油もガソリンも値段高等が圧迫感を増しています。

風邪も寒波も勢い増す傾向を示していますが、健康が大事です。

 

土曜日のSTVラジオ、8時から17時のワイド番組日高晤郞ショーではついに本人が体調崩し入院、35年間続いた休みなしに初の代理対応となり、アナウンサーの吉川のりおさん、網走出身歌手の走裕介さんがその役をこなしていました。フアミリーと言われるほどの人のつながり、絆、縁を感じさせる多様な人たちが心配の心を寄せる自然さには感動すら覚えました。

同じようにTBS―HBCテレビのサンデーモーニングでも、30年続く中で初の関口宏さんの欠席で代理を松原さんが努めていました。生き身の人間ゆえ、用心です。

 

用心と言えば、冬季オリンピックでの南北対話を妨害するような日米の合意「北朝鮮への圧力 最大限まで」の報には憤りと不安不信を感じるばかりです。同じ民族が分断されての事態、民族の対話と自主的な選択すら妨害分断していく様は、過去の戦争責任、加担とかをかなぐり捨てるのですね。国内政治でも同じようにと、怒りがふくらむのみです。

平和の祭典への祈りが皆の願いのはずですから。


2月7日(水)のつぶやき

2018年02月08日 | 篠路高校と拓北高校を守る会