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いつも応援ありがとうございます!
キヨズキッチンお料理教室の、簡単&ヘルシー&美味しい&満足レシピ集。
最後は『ひよこ豆のポタージュ』
お豆のペーストを豆乳でのばしたクリーミーなスープです
ペーストは、冷凍保存もできます。
冷蔵保存なら2~3日。冷凍保存は2週間が目安。
作り置きしておけば、即席スープ並みのスピード料理。
ヘルシーな一品が、ちょちょいのちょいで出来てしまいます。
お豆ペーストは、野菜やパンのディップ、お魚やお肉料理に添えたりと、マッシュポテト感覚で応用もできて重宝しますよ♪
≪材料≫ 4人分
ひよこ豆 1カップ
水 500cc(豆の2.5倍量)
サフラン 1つまみ(なくてもOK)
オリーブオイル 大さじ1
塩 少々
豆乳 500cc
≪作り方≫
1.鍋にひよこ豆・水・あればサフランも入れ、6~7時間戻してから、硬めに茹でる。(15分ほど)
『いろんなお豆サラダ』と同じく、水戻し不要の裏技で茹でてもOKです。
2.1の豆・煮汁適量(1/3~1/2位かな)、オリーブオイル・塩を加えて、少しなめらかになるまでバーミックス(ハンドミキサー)にかける。
~フードプロセッサー、ジューサーミキサーでもOK。
~特別な道具がない場合は、豆を柔らかめに煮て、マッシャーや裏ごし器で潰してから、残りの材料を加えて作ります。
~ハンドミキサーなら、お鍋の余分な煮汁を他の容器に移して、同じ鍋ひとつで作れます。
完成したペーストのイメージ(見難いけど~)
↑丸いパックに入った黄色いの。
実習ではデモンストレーションで作り方を見学、使ったのはこのKIYO'S ZENの”ひよこ豆のペースト”でした。
置いておくと少し煮汁が染み出るくらいの、柔らかめのペーストです。
3.2に豆乳を加えてのばし、弱火にかけて、沸騰直前で火を止める。
味を見て、塩で味を調える。
塩を足したときは、サッとかき混ぜ ”直ぐに”器へ。
なぜならば、豆乳濃度が12度以上だと、豆乳に含まれるマグネシウムと塩が反応して固まり、豆腐になってしまうそうなんです。
今回使った豆乳は、おからも含まれているという
濃度12~13度の生クリームのように濃厚な豆乳。
その説明を聞いて、私たちの班は不安になって、ちょっと薄味かな~~と思ったのですが、塩は加えませんでした。
≪ポイント≫
・お豆は固ゆでが美味しい。
硬めに茹でると、お豆の甘みが一番残るそうです。
・豆乳の温めすぎに注意。
温めすぎると”湯葉”が出来てしまいます。
まあ、それはそれでご馳走ですが…
鍋の縁からフツフツと小さな泡が立ち、鍋を軽く揺すって白い湯気が見えたら消火のサインです。
≪アレンジ≫
ひよこ豆の代わりに、じゃがいも、かぼちゃのペーストでも美味しい。
どちらも皮をむいて、茹でるか蒸すかして火を通します。
こちらは冷製スープが美味しいみたいです。
豆乳の量は、野菜をのばしながらお好みのとろみ加減になるように調整を。
目安は、じゃがいも中1個、かぼちゃ1/3~1/2個当たり360~400cc。
じゃがいもは白コショウを効かせた方が味がしまって美味しいそうです。
どちらのスープにも、パセリやスパイス、ナッツetc.を散らすのもいいですね♪
≪メモ≫
・お豆の煮汁は立派なお出汁。余っても捨てるべからず。
冷凍保存してスープストックにして、お味噌汁や他のスープ、煮物のだし汁等に加えると、旨みがアップします。
汁物なら何でもOK。和・洋・中選ばず使えます。
・ペーストの簡単保存法。
ココット皿にラップを敷いてペーストを入れ、茶巾絞りのようにして小分けする。
ひよこ豆も豆乳も、これまでほとんど無縁でしたが、どちらもいろいろ使えて便利なんですね。
しかも美味しくて美容にもいい♪
ので、ぜひ、このメニューも一度チャレンジしてみて下さい。
お料理のバリエーションが広がりますよ。
余談ですが、豆乳を温めてメープルシロップをちょっと多めに加えて飲むと、めちゃめちゃ美味しいです。
豆乳屋さんに教えて頂きました。
今日のにゃんこ
猫的イリュージョン。
手が三つ。
もぞもぞ。
顔の一番近くが足だったのね
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ペーストは、冷凍保存もできます。
冷蔵保存なら2~3日。冷凍保存は2週間が目安。
作り置きしておけば、即席スープ並みのスピード料理。
ヘルシーな一品が、ちょちょいのちょいで出来てしまいます。
お豆ペーストは、野菜やパンのディップ、お魚やお肉料理に添えたりと、マッシュポテト感覚で応用もできて重宝しますよ♪
≪材料≫ 4人分
ひよこ豆 1カップ
水 500cc(豆の2.5倍量)
サフラン 1つまみ(なくてもOK)
オリーブオイル 大さじ1
塩 少々
豆乳 500cc
≪作り方≫
1.鍋にひよこ豆・水・あればサフランも入れ、6~7時間戻してから、硬めに茹でる。(15分ほど)
『いろんなお豆サラダ』と同じく、水戻し不要の裏技で茹でてもOKです。
2.1の豆・煮汁適量(1/3~1/2位かな)、オリーブオイル・塩を加えて、少しなめらかになるまでバーミックス(ハンドミキサー)にかける。
~フードプロセッサー、ジューサーミキサーでもOK。
~特別な道具がない場合は、豆を柔らかめに煮て、マッシャーや裏ごし器で潰してから、残りの材料を加えて作ります。
~ハンドミキサーなら、お鍋の余分な煮汁を他の容器に移して、同じ鍋ひとつで作れます。
完成したペーストのイメージ(見難いけど~)
↑丸いパックに入った黄色いの。
実習ではデモンストレーションで作り方を見学、使ったのはこのKIYO'S ZENの”ひよこ豆のペースト”でした。
置いておくと少し煮汁が染み出るくらいの、柔らかめのペーストです。
3.2に豆乳を加えてのばし、弱火にかけて、沸騰直前で火を止める。
味を見て、塩で味を調える。
塩を足したときは、サッとかき混ぜ ”直ぐに”器へ。
なぜならば、豆乳濃度が12度以上だと、豆乳に含まれるマグネシウムと塩が反応して固まり、豆腐になってしまうそうなんです。
今回使った豆乳は、おからも含まれているという
濃度12~13度の生クリームのように濃厚な豆乳。
その説明を聞いて、私たちの班は不安になって、ちょっと薄味かな~~と思ったのですが、塩は加えませんでした。
≪ポイント≫
・お豆は固ゆでが美味しい。
硬めに茹でると、お豆の甘みが一番残るそうです。
・豆乳の温めすぎに注意。
温めすぎると”湯葉”が出来てしまいます。
まあ、それはそれでご馳走ですが…
鍋の縁からフツフツと小さな泡が立ち、鍋を軽く揺すって白い湯気が見えたら消火のサインです。
≪アレンジ≫
ひよこ豆の代わりに、じゃがいも、かぼちゃのペーストでも美味しい。
どちらも皮をむいて、茹でるか蒸すかして火を通します。
こちらは冷製スープが美味しいみたいです。
豆乳の量は、野菜をのばしながらお好みのとろみ加減になるように調整を。
目安は、じゃがいも中1個、かぼちゃ1/3~1/2個当たり360~400cc。
じゃがいもは白コショウを効かせた方が味がしまって美味しいそうです。
どちらのスープにも、パセリやスパイス、ナッツetc.を散らすのもいいですね♪
≪メモ≫
・お豆の煮汁は立派なお出汁。余っても捨てるべからず。
冷凍保存してスープストックにして、お味噌汁や他のスープ、煮物のだし汁等に加えると、旨みがアップします。
汁物なら何でもOK。和・洋・中選ばず使えます。
・ペーストの簡単保存法。
ココット皿にラップを敷いてペーストを入れ、茶巾絞りのようにして小分けする。
ひよこ豆も豆乳も、これまでほとんど無縁でしたが、どちらもいろいろ使えて便利なんですね。
しかも美味しくて美容にもいい♪
ので、ぜひ、このメニューも一度チャレンジしてみて下さい。
お料理のバリエーションが広がりますよ。
余談ですが、豆乳を温めてメープルシロップをちょっと多めに加えて飲むと、めちゃめちゃ美味しいです。
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手が三つ。
もぞもぞ。
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