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いつも応援ありがとうございます!
キヨズキッチンお料理教室の、簡単&ヘルシー&美味しい&満足レシピ集の続きです。
今日は、ラタトゥイユ。
野菜の旨みがぎゅぎゅっと凝縮された逸品です
ピザトーストやパスタの具材にしてもよし、鶏肉とスパイスを加えてカレーにしても美味しいそうです。
パプリカには美肌や免疫力アップに役立つ”ビタミンエース(A,C,E)”が豊富に含まれている上に、ビタミンA,Eは油と一緒に摂ると吸収率がアップする栄養素。
冷蔵庫で4~5日は保存がきくそうなので、時間のあるときに作り置きをしておけば、忙しいときにもお野菜たっぷりで栄養価も高いメニューがササッと作れて重宝しますね♪
では、さっそくレシピをご紹介します。
≪材料≫4人分
具材~野菜は全て一口大の乱切りにします。
玉ねぎ 1/2個
セロリ 1/2本
ズッキーニ 1/2本
ピーマン 2個
パプリカピーマン(赤と黄) 各1個
なす 1本
トマトの水煮缶 1/2缶(200g)
調味料
にんにく 1/2片:半分に切って芽を取っておく。
オリーブオイル 大さじ2
ドライバジル 小さじ1/2
コリアンダー(粒) 少々
塩 小さじ1/2
≪作り方≫
1.小鍋にトマトの水煮缶を入れ、2/3量になるまで煮詰める。
~実は木ベラで潰します。ゆるめのペーストを作る感じです。
~火加減は最初は強火、沸騰したら弱火。
2.別の鍋に、オリーブオイルとにんにくを入れ、軽く色づき、香りが出るまで弱火にかける。
(実習では、フタをして待ちました。)
3.2の鍋に、玉ねぎを加えて、野菜の表面を油でコーティングするように手早く混ぜ、素早くフタをする。
4.玉ねぎが軽く透き通り、水分が出始めたら、玉ねぎと同じ要領で、
セロリ→ズッキーニ→ピーマン→パプリカ→なす
の順に、野菜をひとつづつ加えていく。
5.最後の野菜(なす)を加えたら、フタをしたまま10分くらい、弱火~中火で火を通す。
6.5に煮詰めたトマトとスパイス・塩を加えて、さらに10分ほど蒸し煮する。
7.味を見て薄かったら、塩を足して味を調える。
~丁度良い味なら、直ぐに器に盛る。
~ちょっと薄いかな~?くらいのときは、そのまま鍋の中で冷ますと美味しさが増すので丁度良くなるそうです。煮物と一緒ですね。
≪美味しく作るポイント≫
1.野菜から出る水を油とうま~く乳化させる。
2.余分な水を入れない。
そのために、野菜をひとつずつ加え、トマト缶は煮詰めたんですね。
なるほどでした。
”手早く”チャッチャッと混ぜ、
”素早く”フタをする。
これは、鍋の温度が急激に下がって野菜から余分な水分がでるのを防ぐため。
そして、油と野菜から出た水分をうまく乳化させるため。
これによって、出来上がりが水っぽくならないのだそうです。
煮汁が白っぽくにごり、とろみがあれば乳化できているサインです。
さらに!
フタを開ける際は”素早く”ひっくり返し、フタについた水滴は、鍋に戻さず捨てること。
え~~!?
これは初耳でした。
今まで、野菜からでた水滴もご馳走だと思って、しっかり鍋の中に戻していましたよ。
≪アレンジメモ≫
具材
野菜はキャベツ、大根、ブロッコリー、カリフラワー以外の根菜・果菜ならなんでも合うそうです。
あり合わせの野菜で作れるのは助かりますね!
ちなみに、さつまいも、かぼちゃ、ごぼう、こんにゃくは特におすすめだそうです。
トマト
トマト缶がないときは、湯むきした生トマトでもOK。
生トマトもホールトマト同様に煮詰めて使います。
種を取って作るとより一層美味しいソースが作れるそうですよ♪
スパイス
オレガノ、エストラゴン(タラゴン)、セロリの葉、ローリエ、辛味がお好みなら鷹の爪(唐辛子)も合うそうです。
セロリの葉はトマトと同じタイミングで加えます。
鷹の爪はにんにくと一緒に加えて最後に取り出します。
私が今まで作っていたラタトゥイユとは、段違いの美味しさにビックリ!
ちょっとしたコツで美味しさが倍増するんですね。
調理法も、出来上り後も、いろいろ応用が利いて便利そうです♪
こちらも是非お試しあれ~。
明日は『ひよこ豆のポタージュ』をご紹介します。
今日のにゃんこ
ちょっと肌寒いのかな。
まん丸です。
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ピザトーストやパスタの具材にしてもよし、鶏肉とスパイスを加えてカレーにしても美味しいそうです。
パプリカには美肌や免疫力アップに役立つ”ビタミンエース(A,C,E)”が豊富に含まれている上に、ビタミンA,Eは油と一緒に摂ると吸収率がアップする栄養素。
冷蔵庫で4~5日は保存がきくそうなので、時間のあるときに作り置きをしておけば、忙しいときにもお野菜たっぷりで栄養価も高いメニューがササッと作れて重宝しますね♪
では、さっそくレシピをご紹介します。
≪材料≫4人分
具材~野菜は全て一口大の乱切りにします。
玉ねぎ 1/2個
セロリ 1/2本
ズッキーニ 1/2本
ピーマン 2個
パプリカピーマン(赤と黄) 各1個
なす 1本
トマトの水煮缶 1/2缶(200g)
調味料
にんにく 1/2片:半分に切って芽を取っておく。
オリーブオイル 大さじ2
ドライバジル 小さじ1/2
コリアンダー(粒) 少々
塩 小さじ1/2
≪作り方≫
1.小鍋にトマトの水煮缶を入れ、2/3量になるまで煮詰める。
~実は木ベラで潰します。ゆるめのペーストを作る感じです。
~火加減は最初は強火、沸騰したら弱火。
2.別の鍋に、オリーブオイルとにんにくを入れ、軽く色づき、香りが出るまで弱火にかける。
(実習では、フタをして待ちました。)
3.2の鍋に、玉ねぎを加えて、野菜の表面を油でコーティングするように手早く混ぜ、素早くフタをする。
4.玉ねぎが軽く透き通り、水分が出始めたら、玉ねぎと同じ要領で、
セロリ→ズッキーニ→ピーマン→パプリカ→なす
の順に、野菜をひとつづつ加えていく。
5.最後の野菜(なす)を加えたら、フタをしたまま10分くらい、弱火~中火で火を通す。
6.5に煮詰めたトマトとスパイス・塩を加えて、さらに10分ほど蒸し煮する。
7.味を見て薄かったら、塩を足して味を調える。
~丁度良い味なら、直ぐに器に盛る。
~ちょっと薄いかな~?くらいのときは、そのまま鍋の中で冷ますと美味しさが増すので丁度良くなるそうです。煮物と一緒ですね。
≪美味しく作るポイント≫
1.野菜から出る水を油とうま~く乳化させる。
2.余分な水を入れない。
そのために、野菜をひとつずつ加え、トマト缶は煮詰めたんですね。
なるほどでした。
”手早く”チャッチャッと混ぜ、
”素早く”フタをする。
これは、鍋の温度が急激に下がって野菜から余分な水分がでるのを防ぐため。
そして、油と野菜から出た水分をうまく乳化させるため。
これによって、出来上がりが水っぽくならないのだそうです。
煮汁が白っぽくにごり、とろみがあれば乳化できているサインです。
さらに!
フタを開ける際は”素早く”ひっくり返し、フタについた水滴は、鍋に戻さず捨てること。
え~~!?
これは初耳でした。
今まで、野菜からでた水滴もご馳走だと思って、しっかり鍋の中に戻していましたよ。
≪アレンジメモ≫
具材
野菜はキャベツ、大根、ブロッコリー、カリフラワー以外の根菜・果菜ならなんでも合うそうです。
あり合わせの野菜で作れるのは助かりますね!
ちなみに、さつまいも、かぼちゃ、ごぼう、こんにゃくは特におすすめだそうです。
トマト
トマト缶がないときは、湯むきした生トマトでもOK。
生トマトもホールトマト同様に煮詰めて使います。
種を取って作るとより一層美味しいソースが作れるそうですよ♪
スパイス
オレガノ、エストラゴン(タラゴン)、セロリの葉、ローリエ、辛味がお好みなら鷹の爪(唐辛子)も合うそうです。
セロリの葉はトマトと同じタイミングで加えます。
鷹の爪はにんにくと一緒に加えて最後に取り出します。
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ちょっとしたコツで美味しさが倍増するんですね。
調理法も、出来上り後も、いろいろ応用が利いて便利そうです♪
こちらも是非お試しあれ~。
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ちょっと肌寒いのかな。
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