ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

YANKEE TOWN ツリーハウスbar

2014-01-03 19:40:13 | ありのまま記 一話完結編。


ツリーハウスbar
ヤンキータウン。


マスターのラーンス。

欧米系のマスター。
人間が住みだして170年くらいの
父島。最初に定住したのは欧米の
セーボレー一家。

その流れで今も人口の1割りくらいは
欧米系の人たちがいます。
ラーンスさんも名字は大平と和風な名前です。



外から見るとこんな感じ。
昔、このへんをヤンキータウンと読んでいたそうです。
グアムの中学をでて、
小笠原返還後、島に高校ができたので、
その一期生として、島に戻ってきました。
卒業後はアメリカに移り、エンジニアの仕事をつづけ。
50代で島に戻ってきました。
最期は生まれ故郷に帰って来たそうです。


硫黄島を米軍が占領したときの写真。
米軍基地もないし、島の人々の雰囲気は
反米も半日もそんなに感じられないように思います。



スラングの落書きだらけ笑








sutupid openですが
戦跡ツアーもやっているラーンスさん。
今度は話しをたくさん聞きにいこう。





島のオオコオモリの研究をしている創さんと。シロ。



15年ぶりの再会と初対面のメンバーと。




島の住民はかなり流動的。
お店も一通り、場所と名前がかわっていました。

時は流れるねー。





隣はお土産屋さんかな?
飾ってあるけど、閉まってました。





前へ

最新の画像もっと見る