ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

気仙沼のほぼ日4周年おめでとうございます!!

2015-11-01 22:14:43 | 唐桑日記
今日は気仙沼のほぼ日が4周年。
マザーポートで東京カレー番長の水野さんが
カレーをつくってくれるということで
遊びに行ってきました。




うちのサラ貝の皿ちゃんもつかってくれて、
3種類のカレーを食べました。
今日は天気もよくて
外で食べるカレーはとっても
美味しかった。


「魚介のカレーは
煮込んで臭みをとるイメージですけど
煮込んじゃ駄目なんですよ。
もうさっと火の通るくらい。
2日目は臭みが出てしまいます。」

たしかに、白身のお吸い物とかもそうだもんなぁ。
カレーだからといって煮込めばいいってもんじゃない。

詳しくはこちらの気仙沼カレーのページで!!


(昨日はつなかんにも
いちよさんに会いに来てくれました!)



気仙沼のほぼ日のさゆみさんに
ケーキの贈呈もあって。
笑いあり、涙ありの楽しい一日でした。
風は強かったけれど、
とても暖かい一日でした。
テキスト中継、今読み返しても面白い!!





糸井さんも来ていて。
昨日「行くねー!」って
調子よく言ってたいちよさんが
欠席だったのえで、
「すみませんー、いちよさんは
給料計算で来れないそうです。」
報告したら

「って言っても3人くらいでしょ」
と言われました。

つなかんは3人くらいですが、
牡蠣剥きのおばさまたちがいるので
10数人の計算です。
アンカーコーヒーのやっちさんが
「いや、牡蠣剥きのおばちゃんが
いるからもっといるんですよ」

「あぁそうか。」なんて話をして。

帰ってからいちよさんにその話をしたら
「おだづなよ(調子にのんなよみたいな意味)、
糸井ー!って言っといて!!
3人じゃないんだから!おだづなよぉ!!」って
相変わらずの負けず嫌いを発揮していました。


僕の予想ですが、きっと昨日の夜
お客さんと3時まで飲んでいたから
行かなかったんだと思います。

いちよさん
「やべーな、行けばよかったかな。
でも、りょうすけやふみちゃんが
行ってくれてよかったよー!!」


「いや、でもきっと疲れてるから来ないんでしょ?
みたいな雰囲気だったよ。糸井さんも」

いちよさん
「いやー、糸井さんはわかってくれるんだよね。ほんと
私の言いたい事も、「いちよちゃんはこう言いたいんでしょ?」
っていつもフォローしてくれるんだよね。」

「大丈夫だよ、いちよさん。
てか、きれいだね」
すんごいきれいな夕焼けの空でした。



そんな話をしながらほたてを
取りにいったんですが、
海水で濡れてる道ですべって
転びそうになったいちよさん。

「いやいや、動揺した!」って
言ってたのが今日いちばん面白かった。

「きれいだねって言われなれてるし
夕日だし。」




そういえば
気仙沼で「涙」ってあまり
みないんです。
「被災地だけどがんばろうぜ」って
無理して明るく笑顔でいるわけでも
ないんですが、明るい人たちが多いです。
それが気仙沼の好きな所でもあります。

ほぼ日を見て来てくれるお客さんは
沢山いて。
その中のお客さんも
気仙沼カレーの中継を見てくれて。
スガノさんが紹介してくれてるのを
教えてくれました。

この投稿。
あー!!Sさんだー。
そうそう、名古屋からバイクで来たんだよねー。
せっかくのツーリングなのに
雨で寒かったんだよなー。今度来る時は、
晴れてるといいなぁ。



あの時のいろんな景色が
あたまの中に浮かびました。
あー、インターネットってすごいなー。
こうして遠くからも応援してくれてるんだねー。

そんなこともほぼ日がなかったら
気がつかなかったしなー。


5年目の気仙沼のほぼ日。
サユミさんのマンガ
「沼のハナヨメ」スタートするみたい。
「夫に告ぐ」がシリーズ化されないかなー。楽しみだなー。
「夫に告ぐ」まじで楽しみだなー!!