金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【重賞回顧】 CBC賞とラジオNIKKEI賞

2020-07-06 06:54:10 | 競馬

 まず新馬戦から。土曜日の阪神5Rの芝1400mを勝ったのが、ジャガランダレーン父ラブリーデイ、母ウリウリという純粋な金子オーナー血脈の牝馬ですが、重の芝1400mを堂々の4馬身差。今年デビューの牝馬では、今のところ、この馬が1番上だと思います。

 次に日曜日の福島5Rの芝1800mを勝ったタウゼントシェーンも牝馬。高額馬のスワーヴエルメを打ち砕いて、またセレクトセール前に、ドゥラメンテとモーリスの価値を下げてしまいました。この馬も重馬場を苦にせず、外から差し切るタフさを見せたディープ産駒ですので、夏の新潟2歳Sあたりに出てきたら面白いので、覚えておきましょう。

 では、阪神のCBC賞。いや~、ビックリ! ラブカンプーは暫く追っかけていた馬ですが、さすがにここで復活とは! 買い忘れてから1年くらい経つので、諦めはつきます。このまま、怪我をしないうちに繁殖へ上げて欲しいなぁ。

 それから、福島のラジオNIKKEI賞勝ったバビットより、団野騎手の重賞初勝利を騒ごうと思ったら、内田騎手に乗り替わっていたのね! う~ん、なかなか上手くいきませんね。バビットは秋も楽しみですから、夏を上手く乗り超えてほしいと思います。


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