迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

散財散運ノ理。

2024-09-15 20:12:00 | 浮世見聞記
有樂町東京國際フォーラム前の大江戸骨董市を覗く。



暑いのは相變はらずだが、湿度が少し下るやうになったぶん、いくらか出かけやすくはなり、初めてお目にかかるおタカラを見つけて、ほどほどのところで引き揚げる。


九月はまだ半分殘ってゐる。

だから“運”も殘しておかう。








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニッポン徘徊──消失結城家の面影 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。