
幸手宿エリアを抜けると、旧旧日光道中は幸手市北1丁目の住宅街へと入り、左手にここが江戸中期までの本道であったことを示す庚申塔を、その先の右手に幸手商業高校を見て過ぎると一気に視界が開けて、上段写真のような旧街道探訪者には堪らない景色が。
旧旧道はこの先の、中川に架かる行幸橋の手前で現道の国道4号線に合流しますが、その付近の道筋が現在パチンコ店とその駐車場となっていて消滅しているため、少々回り道をしてから行幸橋を渡り、その先で国道の西側に続く旧道へと入ります。
そして600㍍ほど行った幸手市外国府間(そとごうま)626番地付近で、筑波道との追分に。

日光道中はそのまま直進。
ここに残る道標の左側面には、写真ではわかりにくいですが、

確かに
『左 日光道』
と刻まれています。
旧旧道はこの先の、中川に架かる行幸橋の手前で現道の国道4号線に合流しますが、その付近の道筋が現在パチンコ店とその駐車場となっていて消滅しているため、少々回り道をしてから行幸橋を渡り、その先で国道の西側に続く旧道へと入ります。
そして600㍍ほど行った幸手市外国府間(そとごうま)626番地付近で、筑波道との追分に。

日光道中はそのまま直進。
ここに残る道標の左側面には、写真ではわかりにくいですが、

確かに
『左 日光道』
と刻まれています。