
中八沢橋を渡るとすぐに右折して福島宿を抜け、長坂と云うその名もズバリ長い坂を上って中央本線「木曽福島駅」前を過ぎ、その先の社殿左脇の細道を入っていきます。
そして、木曽町役場の裏手へと続く、「急傾斜地崩落危険区域」に指定されている細道を下って行きます(上段写真)。
坂を下った先が、公民館前に一里塚跡の石碑が建つ、塩淵(しょうぶち)地区。
その先で一度県道に合流すると、「県立木曽病院」信号で、左手に分かれる坂道を上ります。
坂を上った先で広い道に合流し、しばらく進むと国道19号線の陸橋下に、立入禁止の古いトンネルが。

これは明治43年に中央本線が開通した当時のトンネル。
廃線後は車道として利用されていたようですが、老朽化のため、ついに全面通行止めとなったようです。
ちなみに旧中山道は、トンネル手前で右折。
資料ではこの先で道筋が消滅しているため、階段を上って国道へ回ることになっているのですが、

階段右脇をよく見ると、草むらのなかに道筋が微かに残っているようなので、思い切って分け入ってみるここにします。
そして、木曽町役場の裏手へと続く、「急傾斜地崩落危険区域」に指定されている細道を下って行きます(上段写真)。
坂を下った先が、公民館前に一里塚跡の石碑が建つ、塩淵(しょうぶち)地区。
その先で一度県道に合流すると、「県立木曽病院」信号で、左手に分かれる坂道を上ります。
坂を上った先で広い道に合流し、しばらく進むと国道19号線の陸橋下に、立入禁止の古いトンネルが。

これは明治43年に中央本線が開通した当時のトンネル。
廃線後は車道として利用されていたようですが、老朽化のため、ついに全面通行止めとなったようです。
ちなみに旧中山道は、トンネル手前で右折。
資料ではこの先で道筋が消滅しているため、階段を上って国道へ回ることになっているのですが、

階段右脇をよく見ると、草むらのなかに道筋が微かに残っているようなので、思い切って分け入ってみるここにします。