
京所道に入ると間もなく大国魂神社の参道に行き当たり↑、本殿に参拝してから前を通らせていただき、抜けた先の交差点あたりが、

かつて府中宿の本陣があったとされる場所。
交差点を直進すると短い上り坂。
かつてはその先で天台宗善明寺を右手に見て直進していたようですが、現在はJR南武線の線路で分断。
傍にある府中本町跨線橋を通って向こうへ渡ると、その先に今度は「鎌倉街道」として旧旧道は続いています。
本町、分梅町(この地区にある京王線の駅は「“分倍”河原」ですが、これは古い表記で、近世以降は“分梅”が一般的だそうです)、と歩くこと約30分、道は日進町1丁目全域に広がるNECの工場に突き当たります。
旧旧道はここで右折、左へ緩くカーブしながら工場敷地に沿ってしばらく進みます。
右手に府中第五小学校を見た先、日進町1-7辺りで左へカーブ。

旧旧道はここで、ちょうど現在の工場敷地内を通っていました。

かつて府中宿の本陣があったとされる場所。
交差点を直進すると短い上り坂。
かつてはその先で天台宗善明寺を右手に見て直進していたようですが、現在はJR南武線の線路で分断。
傍にある府中本町跨線橋を通って向こうへ渡ると、その先に今度は「鎌倉街道」として旧旧道は続いています。
本町、分梅町(この地区にある京王線の駅は「“分倍”河原」ですが、これは古い表記で、近世以降は“分梅”が一般的だそうです)、と歩くこと約30分、道は日進町1丁目全域に広がるNECの工場に突き当たります。
旧旧道はここで右折、左へ緩くカーブしながら工場敷地に沿ってしばらく進みます。
右手に府中第五小学校を見た先、日進町1-7辺りで左へカーブ。

旧旧道はここで、ちょうど現在の工場敷地内を通っていました。