しがない焙煎師のクソ日記

コーヒー豆焙煎の記録をうだうだ書きます

少しだけ明確になってくる。

2016-07-27 22:28:26 | 日記
本日はグァテマラを焙煎。甘い香りが強くなるんじゃないかと思い、いつもよりも均しの時間を多めに取って実験。
さてさて・・・

味に関しては明日試飲予定。
香りは甘いのが強くなってる感じはある。お菓子のような感じ。

ドミニカがロットが変わって・・・

なんとなくだけど、屑豆が多い気がする。ハンドピックをいつも以上に。
香りはまずまず甘め。
まろやかなイメージ通りに焙煎で来たので大丈夫っぽい。
ロットブレが無いように注意しないと。


メタル好きの佐藤さんとお話し。
まあ、読書家でもあるので、持ってきた本を並べたらめっちゃうれしそうという変な空間にw

技術やスキルはある程度の確立はできているから、それをまた段階を上げるためにもパーソナリティを高めていかなくてはならないと思った。

芸術的感性を高めることで、コーヒーの文学的だったり作品要素を高めたい。
今回の騒動で、改めてコーヒー豆を作品だと思うようになった。
だからこそ、自分を高めたり整えたりすることの重要性を感じる。


男性のコーヒー豆購入のお客様が再来。二名もw
「良い感じのお店を見つけたんだけど量販店の豆をもらっちゃって中々これなかったんだよね~」これは普通にうれしい。
一個一個積み重ねやで、ほんま。

出張コーヒーサービスをしてきました

2016-07-27 01:34:36 | リュミヌーこーひーず
本日はシャーレ大町で対話形式の集まりにて、コーヒーの給仕をしました。


ゆりさんをはじめ個性的な面々5人でだいぶ深ーい話をしたかな。
「人との出会いでどう変わったか」をテーマ。

個人的には、高校の時の担任、祐樹さん、森先生、FAJ東北スクエアの奴ら、米倉さん。
このあたりが自分を変えてくれた人たちだったんじゃ無いかなと思えた。
さらに、自分が友人を広げすぎて自分がいなくなってしまった話を具体的にできて良かったと思う。不思議なことに、どん底を感じると何かがはじけてスーパーサイヤ人になっちゃう感じ。いわゆる「苦労」とは違う、試練てきなものだったんじゃないかなぁと思った。

自分にはカウンターでの対話には限界があるから、いずれは焙煎の方をメインにしたいと明確な話ができたところも大きかったと思う。
自分よりも抽出が美味い人がカウンターに立ってくれればいいと思う。
ファンドのような仕組みでもいけるんじゃないか?と提案もできたのがよかった。
教師の方とも仲良くなれて良かった。最近の子供たちの環境も分かり、自分がゲリラ的に一人一人を促進するやり方で問題ないと実感した。
まだまだ浅い俺だけど頑張ろう。

ちょっと羨ましいコレクション


猫もいました。