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伊豆東海岸の台地で育った”温州みかん”を頂く

2020年12月03日 | 食・レシピ

伊豆東海岸の台地で育った”温州みかん”を頂く

親類の農家から”温州みかん”(お歳暮)が届きました。

さっそく宅配便の箱をあけて写真にパチリ

親類のおじさんにお礼の電話をしました

その会話の中で、懐かしい言葉をききました・・・

おじさん曰く「今年は、”ウラサク・うらとし”でみかんの収穫が少なかった・・・」と、懐かしい”ウラサク”の一言に昔(昭和30年代・子供の頃)を想い出しました

うらとし・ウラサク”とは、裏年(うらねん)のことですね。

表年(おもてねん):沢山果実がなる年」と

裏年(うらねん):果実があまりならない年」が交互に繰り返すことですネ

<ひとコト>

伊豆リアス式東海岸(天城連山下の狭い)台地に育った、品種改良しながらの”温州みかん”を見ると、昔を想い出し心が和みます

そして、もぎたて新鮮で美味しかったです

贈ってくれたおじさんに感謝です(ありがとう)

ついでに

果実の”表年(沢山なる年)”と”裏年(あまりならない年)”の訳が知りたいので、ネットで調べました。

夏場に果実が沢山多くつくと、その果実が大きくなるように沢山さんの分”を使い、””がり(結果、果実る)・・とのことのようです。

沢山””が咲き過ぎると栄養が大量に使われ、小さい果実になるんだね。

だから”摘花”して”サイズ”の調整をしているんだネ。

大変お勉強になりました

以上。


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