南無大師遍照金剛
一日目(大門~奥の院~持明院)
霙か?大門から

根本大塔

金剛峯寺

御廟橋

弘法大師御廟 中は撮影禁止
二日目(慈尊院~大門まで 普賢院泊)
慈尊院から
はげしい雪の洗礼・・・
町石を数へ吹雪の高野道

・
・
大門到着ー慈尊院から奥の院へ繋がった

三日目(バスで移動 普賢院~大阪~京都 東寺 帰路へ)
京都 東寺

福山に日が沈むー終焉

エイ!エイ!オー!
南無大師遍照金剛
ここからは 詳細写真であるが
解説は 省略します
雨の中 バスが高野山を目指す


大門 霙が降る 寒い ここからは歩く

壇上伽藍

高野槙

根本大塔

金剛峯寺

天気よくなる


一の橋

信長墓所

奥の院 撮影禁止
・・・・
・・・・
歩いて今晩の宿 持明院まで

二日の朝 雪景色

バスで慈尊院まで移動
ここから 町石道を大門まで歩くのだ


山道でのの吹雪ははげしい
森が 電線がうなる


ゴルフ場にでて休憩
どうしてこんなところに??

昼飯

一時日差しあり

大門到着 え こんな温度

普賢院 夕食(泊)

仏舎利塔の地下にて

三日の朝も雪景色

大門の朝が寒い(昨日の朝もー3.7℃)

巷では 成人式

和歌山から大阪へ京都へ

京都東寺の御影堂

後七日御修法の儀式あり

京都中心部のホテルで最後の昼食
乾杯をしたのは 言うまでもない

京都東寺とお別れし 帰路へ

高速道路のICを出る寸前に太陽を見送る

これで 88ヵ所巡拝の歩き遍路を閉じる
奇跡としか思えないタイミング!
合掌!
一日目(大門~奥の院~持明院)
霙か?大門から

根本大塔

金剛峯寺

御廟橋

弘法大師御廟 中は撮影禁止
二日目(慈尊院~大門まで 普賢院泊)
慈尊院から
はげしい雪の洗礼・・・
町石を数へ吹雪の高野道

・
・
大門到着ー慈尊院から奥の院へ繋がった

三日目(バスで移動 普賢院~大阪~京都 東寺 帰路へ)
京都 東寺

福山に日が沈むー終焉

エイ!エイ!オー!
南無大師遍照金剛
ここからは 詳細写真であるが
解説は 省略します
雨の中 バスが高野山を目指す


大門 霙が降る 寒い ここからは歩く

壇上伽藍

高野槙

根本大塔

金剛峯寺

天気よくなる


一の橋

信長墓所

奥の院 撮影禁止
・・・・
・・・・
歩いて今晩の宿 持明院まで

二日の朝 雪景色

バスで慈尊院まで移動
ここから 町石道を大門まで歩くのだ


山道でのの吹雪ははげしい
森が 電線がうなる


ゴルフ場にでて休憩
どうしてこんなところに??

昼飯

一時日差しあり

大門到着 え こんな温度

普賢院 夕食(泊)

仏舎利塔の地下にて

三日の朝も雪景色

大門の朝が寒い(昨日の朝もー3.7℃)

巷では 成人式

和歌山から大阪へ京都へ

京都東寺の御影堂

後七日御修法の儀式あり

京都中心部のホテルで最後の昼食
乾杯をしたのは 言うまでもない

京都東寺とお別れし 帰路へ

高速道路のICを出る寸前に太陽を見送る

これで 88ヵ所巡拝の歩き遍路を閉じる
奇跡としか思えないタイミング!
合掌!
お礼参りで再び1番霊山寺

あれは2004年3月の霙交じりの荒れた天候だったが
あれから2年と半年後
住職の講話を聞く

どういうわけか 目頭が熱くなった
涙か!という人もい
満願を果たす
蕎麦汁や満願祝ふせいろ飯
満願寺読経の声に銀杏散る
満願寺冬勤行後の熱き酒
今回の朝に戻そう
最初は9番法輪寺を打ち始め

前回は雨での本尊ご開帳であったが今日は天気で印象が違う
30分ほどで8番熊谷寺の山門

参道の傍のたんぽぽ?

打ち終えてまもなく
路傍にこんな白い花が

エキゾチックな目でみすかれたきがした
またここから30分で
7番十楽寺

歩きながら写真を撮る
民家の塀に
紅い蔦が絡みついいている

蔦紅葉垂直壁を登り下り
12:40安楽寺に着く


ここを打って昼食となる
そのときの蕎麦汁
さっぱりした味が昔の郷愁を

出発は13:50

民家の前には 薔薇や水仙が咲いている

ここは 柿の里である
たわわな実りの秋であるが
なりすぎて 来年は不作の憂いあり

柿の里大師の心実り色
鈴なりの腐りし柿の口惜しき
14:50 5番地蔵寺に着く
大銀杏はスグ目に飛び込んできた

大銀杏の前で記念撮影し
すぐ出発
蜜柑もたわわ

来年を憂うたわわな蜜柑村
15:45 4番十楽寺

参道の花も
何か仏教的?

一日の終点
~~~~~~~~~~~
入浴
晩飯
晩の勤行

これは空海の写経?
弘法も筆の誤りの証拠らしい?

就寝
起床
洗面
朝飯
~~~~~~~~~~
7:22出発時は雨具をつけて

四国3番奥の院 愛染院

ここで甘酒のお接待を戴いた
平凡な表現だが 昔の母の味がした
小学校の時 学校で麹からつくったことを思い出した
接待の甘酒しむる冬遍路
記念撮影もして
8:16出発
細道を少し
お宮を左に見て

これは大楠(板野町)

サンタが縄梯子を登る??

9:03金泉寺についていた

9:39 道路の広いところから出てきたおばさん
蜜柑のお接待 名もなき 納札も渡せず 車に乗り込んだ

後ろ姿に合掌し ありがとうございます
後で みんなに分配
接待の蜜柑半分して遍路
2番極楽寺

長命杉にお願い

10:39そこを打ち終え
最初の寺1番への道を

初回と同じように 菜の花が迎えてくれた
10:53 1番霊山寺の門前へ
・
・
・
ようやく やっと満願であった
心の中で 万歳と叫んだ
声には出せず
法話の時
最後の般若心経読経のとき
目頭が熱くなった
何人か 目に涙が出たという
休憩をし 白衣に印を貰い
バスで昼食へ

そして
前回は夜しか見なかった土柱を昼 再び
案内は ホテルの大女将さん(72才)
ボランティアガイドである
若いときは 本当に絶品だったはず!

天下の奇勝『阿波の土柱』世界三大土柱
アメリカのロッキー山脈とイタリアのチロルと並んで


霙来し土柱の襞を濡らし過ぐ
今回もバスの中では霙があった
が
ここでも 短時間に降った
またが
帰路の瀬戸大橋の上からは夕日が赤かった
暗雲たちこめる時もあったこの四国八十八ヵ所巡拝を
象徴するかのよう
天気予報的に表現するなら”くもり 時雨あり 後晴れ”

まさに 同行二人 ということであろう
合掌!

あれは2004年3月の霙交じりの荒れた天候だったが
あれから2年と半年後
住職の講話を聞く

どういうわけか 目頭が熱くなった
涙か!という人もい
満願を果たす
蕎麦汁や満願祝ふせいろ飯
満願寺読経の声に銀杏散る
満願寺冬勤行後の熱き酒
今回の朝に戻そう
最初は9番法輪寺を打ち始め

前回は雨での本尊ご開帳であったが今日は天気で印象が違う
30分ほどで8番熊谷寺の山門

参道の傍のたんぽぽ?

打ち終えてまもなく
路傍にこんな白い花が

エキゾチックな目でみすかれたきがした
またここから30分で
7番十楽寺

歩きながら写真を撮る
民家の塀に
紅い蔦が絡みついいている

蔦紅葉垂直壁を登り下り
12:40安楽寺に着く


ここを打って昼食となる
そのときの蕎麦汁
さっぱりした味が昔の郷愁を

出発は13:50

民家の前には 薔薇や水仙が咲いている

ここは 柿の里である
たわわな実りの秋であるが
なりすぎて 来年は不作の憂いあり

柿の里大師の心実り色
鈴なりの腐りし柿の口惜しき
14:50 5番地蔵寺に着く
大銀杏はスグ目に飛び込んできた

大銀杏の前で記念撮影し
すぐ出発
蜜柑もたわわ

来年を憂うたわわな蜜柑村
15:45 4番十楽寺

参道の花も
何か仏教的?

一日の終点
~~~~~~~~~~~
入浴
晩飯
晩の勤行

これは空海の写経?
弘法も筆の誤りの証拠らしい?

就寝
起床
洗面
朝飯
~~~~~~~~~~
7:22出発時は雨具をつけて

四国3番奥の院 愛染院

ここで甘酒のお接待を戴いた
平凡な表現だが 昔の母の味がした
小学校の時 学校で麹からつくったことを思い出した
接待の甘酒しむる冬遍路
記念撮影もして
8:16出発
細道を少し
お宮を左に見て

これは大楠(板野町)

サンタが縄梯子を登る??

9:03金泉寺についていた

9:39 道路の広いところから出てきたおばさん
蜜柑のお接待 名もなき 納札も渡せず 車に乗り込んだ

後ろ姿に合掌し ありがとうございます
後で みんなに分配
接待の蜜柑半分して遍路
2番極楽寺

長命杉にお願い

10:39そこを打ち終え
最初の寺1番への道を

初回と同じように 菜の花が迎えてくれた
10:53 1番霊山寺の門前へ
・
・
・
ようやく やっと満願であった
心の中で 万歳と叫んだ
声には出せず
法話の時
最後の般若心経読経のとき
目頭が熱くなった
何人か 目に涙が出たという
休憩をし 白衣に印を貰い
バスで昼食へ

そして
前回は夜しか見なかった土柱を昼 再び
案内は ホテルの大女将さん(72才)
ボランティアガイドである
若いときは 本当に絶品だったはず!

天下の奇勝『阿波の土柱』世界三大土柱
アメリカのロッキー山脈とイタリアのチロルと並んで


霙来し土柱の襞を濡らし過ぐ
今回もバスの中では霙があった
が
ここでも 短時間に降った
またが
帰路の瀬戸大橋の上からは夕日が赤かった
暗雲たちこめる時もあったこの四国八十八ヵ所巡拝を
象徴するかのよう
天気予報的に表現するなら”くもり 時雨あり 後晴れ”

まさに 同行二人 ということであろう
合掌!
結願の印を背負いし冬遍路

今回は天気がよいので
山越えの遍路道を行くことにした
前回の句『結願へ敢えて山越ゆ冬遍路』の女体山へ

レストランほしごえの里から

藁塚の並ぶ景色の遠い空
ここから本格的な山へ(あとこれだけ?)
でもきつそうではあるが

結構な傾斜である 崩れた所もある

胸突きの崩れたる山冬遍路

見返れば紅葉のさきの瀬戸の島

女社宮から

888番大窪寺

今日は紅葉がりで人も多いと聞いた

参拝と紅葉で混む結願寺
結願完了での昼食
赤飯がでた
結願おめでとう!

やったぞと小豆飯食ふ結願寺
う・・・備品の奉納

その横にも
ものすごい量の金剛杖の奉納があった

お礼参りのため88番を後にした

満願の1番霊山寺をめざして10番 9番・・・・
カウントダウンの寺参りへ
満願へ紅葉の寺を後に見て

山羊の放牧珍しくシャッターを押す


一日目終点 明日はここから出発
-------------------
入浴、夕食

結願や栗の鎌飯皆と食ぶ
そのあとで
天下の奇勝”阿波の土柱”
ロッキー山脈、チロルの土柱と並んで世界三大土柱と称されている
大いなる自然の芸術!を夜間のライトアップで見た

-------------------
二日の出発し
30分足らずでの家で

古民家の冬への備え割木あり
鴨に白鳥の湖でなく池か

山里の三羽の朝の浮寝鳥
切幡寺が見えてきた

本堂

大師堂

法輪寺山門
雨が降り出した

本堂にお参り前から雨が激しくなった

大法会記念五年に一度のご本尊御開帳
涅槃釈迦如来

大法会開帳の寺に冬の雨
目の悪い私には暗くて朧に・・
山門前を車を押す遍路あり
バスから降りて 写真撮る
茨城から・・・あう・・・

車押し一人遍路に冬の雨
ーーーーーーー
バスでこれから昼食場所へ

昼食後は温泉で疲れを癒す

二日目時雨であったが
瀬戸大橋の上で

今回は天気がよいので
山越えの遍路道を行くことにした
前回の句『結願へ敢えて山越ゆ冬遍路』の女体山へ

レストランほしごえの里から

藁塚の並ぶ景色の遠い空
ここから本格的な山へ(あとこれだけ?)
でもきつそうではあるが

結構な傾斜である 崩れた所もある

胸突きの崩れたる山冬遍路

見返れば紅葉のさきの瀬戸の島

女社宮から

888番大窪寺

今日は紅葉がりで人も多いと聞いた

参拝と紅葉で混む結願寺
結願完了での昼食
赤飯がでた
結願おめでとう!

やったぞと小豆飯食ふ結願寺
う・・・備品の奉納

その横にも
ものすごい量の金剛杖の奉納があった

お礼参りのため88番を後にした

満願の1番霊山寺をめざして10番 9番・・・・
カウントダウンの寺参りへ
満願へ紅葉の寺を後に見て

山羊の放牧珍しくシャッターを押す


一日目終点 明日はここから出発
-------------------
入浴、夕食

結願や栗の鎌飯皆と食ぶ
そのあとで
天下の奇勝”阿波の土柱”
ロッキー山脈、チロルの土柱と並んで世界三大土柱と称されている
大いなる自然の芸術!を夜間のライトアップで見た

-------------------
二日の出発し
30分足らずでの家で

古民家の冬への備え割木あり
鴨に白鳥の湖でなく池か

山里の三羽の朝の浮寝鳥
切幡寺が見えてきた

本堂

大師堂

法輪寺山門
雨が降り出した

本堂にお参り前から雨が激しくなった

大法会記念五年に一度のご本尊御開帳
涅槃釈迦如来

大法会開帳の寺に冬の雨
目の悪い私には暗くて朧に・・
山門前を車を押す遍路あり
バスから降りて 写真撮る
茨城から・・・あう・・・

車押し一人遍路に冬の雨
ーーーーーーー
バスでこれから昼食場所へ

昼食後は温泉で疲れを癒す

二日目時雨であったが
瀬戸大橋の上で

遍照院発

食わずの梨

御加持水

84番屋島寺




屋島東小学校

新消防車2台放水?

五剣山が見える

ケーブルが15分於きに発

これを右に眺めながら

85番八栗寺


多宝塔

山の道を降りたら そこは大きな池であった
水処理施設(エアーレーション)

村祭のようだが なんだか静か?

平賀源内旧邸と遺品館

志度寺の境内にこんな

今日はこの寺から20分ほどでとめる
ーーーーーーーーー
朝の勤行


ーーーーーー
昨日の地点から
山にオレンジタウンの看板あり

すぐオレンジタウン駅があった
かぐや 姫のふるさとを行く

休憩所
案内がよく行届いている

87長尾寺

コスモス畑を見ながら
いい天気でもある

ほどなく前山ダム

遍路交流サロン
ここは遍路について
歴史、写真、資料等が豊富

ここで昼食とした

ここから一時間ほど
ここできりがいいので今回の終点

次回は結願の回である
結願へ道案内の薄紅葉
結願へ敢えて山越ゆ秋遍路

食わずの梨

御加持水

84番屋島寺




屋島東小学校

新消防車2台放水?

五剣山が見える

ケーブルが15分於きに発

これを右に眺めながら

85番八栗寺


多宝塔

山の道を降りたら そこは大きな池であった
水処理施設(エアーレーション)

村祭のようだが なんだか静か?

平賀源内旧邸と遺品館

志度寺の境内にこんな

今日はこの寺から20分ほどでとめる
ーーーーーーーーー
朝の勤行


ーーーーーー
昨日の地点から
山にオレンジタウンの看板あり

すぐオレンジタウン駅があった
かぐや 姫のふるさとを行く

休憩所
案内がよく行届いている

87長尾寺

コスモス畑を見ながら
いい天気でもある

ほどなく前山ダム

遍路交流サロン
ここは遍路について
歴史、写真、資料等が豊富

ここで昼食とした

ここから一時間ほど
ここできりがいいので今回の終点

次回は結願の回である
結願へ道案内の薄紅葉
結願へ敢えて山越ゆ秋遍路
81番白峰寺


爽やかに御詠歌流るる朝の寺


82番根香寺



遍路道孫への土産と通草とる
五葉松あり りんごまで
盆栽の町を抜け
鬼無駅の構内を見たら
桃太郎のオブジェ?

河川敷公園
高松高専
コンビにまで
今日はここ◎で
・・・・・・・・
宿泊
朝 5:50から朝の勤行
”不思議なお大師さまのお導き”
・・・・・・・・
昨日からの続き

すぐに
83番一宮寺


JR高徳線を横切り
詰川
ある菓子屋の前で
鐘や太鼓の囃子
2人で

鐘太鼓獅子の踊で秋祭
新開獅子?というらしい
春日川
・・・・・・
昼食は四国村
屋島神社がすぐ
ここで釜揚げうどんと狐寿司
本場の讃岐うどん
行列が続く50mはあったかな
予約でよかった
・・・・・・
遍照院までは一気で
ここで今回は終点とした

まだ歩こうとした人も多かったが
これまでとした
・・・・・・
・・
・
結願へ残り5ヶ寺や神無月


爽やかに御詠歌流るる朝の寺


82番根香寺



遍路道孫への土産と通草とる
五葉松あり りんごまで
盆栽の町を抜け
鬼無駅の構内を見たら
桃太郎のオブジェ?

河川敷公園
高松高専
コンビにまで
今日はここ◎で
・・・・・・・・
宿泊
朝 5:50から朝の勤行
”不思議なお大師さまのお導き”
・・・・・・・・
昨日からの続き

すぐに
83番一宮寺


JR高徳線を横切り
詰川
ある菓子屋の前で
鐘や太鼓の囃子
2人で

鐘太鼓獅子の踊で秋祭
新開獅子?というらしい
春日川
・・・・・・
昼食は四国村
屋島神社がすぐ
ここで釜揚げうどんと狐寿司
本場の讃岐うどん

行列が続く50mはあったかな
予約でよかった
・・・・・・
遍照院までは一気で
ここで今回は終点とした

まだ歩こうとした人も多かったが
これまでとした
・・・・・・
・・
・
結願へ残り5ヶ寺や神無月
重ね打ちの金倉寺

パンとお茶のお接待

稲刈りも機械化 合理化
昔の家族総出は 今はない

赤い花なら曼珠沙華
今日は彼岸の中日

77番道隆寺
此処は混んでいる

大阪の生駒会
先達12人誕生の感謝とお礼にという
手拭を頂いた

丸亀城で

秋天にそびゆる天守みな仰ぐ
昼食に

秋天の天守眺めて握り食ふ
店の前の水槽 色鮮やか

日の丸に合掌
日本ありがとう

78郷照寺

高速道路
こんなの見ると?
日本橋も当然と思いながら

初 見参
この標識 むしめがねかと思いきや 数珠 失礼
私も目が悪くなったからそう思うのか?

坂出 本町アーケード

武蔵?ちゃう

すぐ前の武蔵の影かと秋遍路
八十場の水
ところてんの店もある
冷たくはないが おいしい水であった
恋が泳ぐ
墓所
あり そこ此処の彼岸花咲く

水澄みし木々を映して鯉歪む
墓石の隙間の一茎彼岸花
79高照院


今日は此処まで
宿坊へつく

朝の勤行5:30から
釈迦族の滅亡 不殺生の理由を聞く

昨日の終点からすぐ鴨川駅

通過し
80番国分寺

弁財天 美の女神
本当に優しく美しい

振り返る弁天様の秋の顔
此処の大師堂は線香の煤で真っ黒

わっつ!紅白並んで彼岸花
写真では見たが ここにあると・・・

参道の紅白出揃ふ彼岸花
国分寺を出る
いよいよ難所 白峰寺へむかう
海抜(Hと略す)から H380の一本松へ
そしてアスファルト道を 尾根をH400、H345まで
まだ5.8kmある

一本松までは 山道 しかしよく手入れされている 感謝!
眼下に 国分寺の屋根が見える
向うの山々も見る

一本松は近い
この写真の白いところはそうだ

アスファルトの県道をランランと登り 下り 1.1kmの山道を下ると
ここ81番白峰寺 今日の予定この寺まで

おりしも 今日は彼岸
年2回あるという大祭?護摩焚き?
山伏の格好で儀式が行われるという

四方の角へ矢を射る
それを拾った人にはお守りがもらえるという(少し興奮)

松明から井桁へ点火?

生の檜の葉の煙が舞う

煙を操る?女の行者?

煙にまく女の行者の秋の風
一人一人お加持を受ける

護摩の儀式はまだ続いているが
約一時間を要した
我ら先を行くことにした
本堂への石段をあがる
これまさか?親王さまのお印の高野槙?
違う!

本堂お参り 大師堂

予定終了
バスの駐車場から瀬戸中央線を撮る

この後は 温泉に浸りゆったり
まあ 一日は 爽やかな秋の風を受けすいすい
二日も風こそなかったが 曇でそう暑ない 山道だったし
山伏?の修行儀式も見られた
平安な四国巡礼の二日間であった
合掌!
観音寺から
十戒を心に抱き秋遍路

財田川沿いをいく
しかし暑い 風もない
五重の塔は 近くて遠い
爽やかな土手の彼方の五重の塔

稲刈りの作業が続く
稲刈りを見るパラソルの人のあり
ご苦労様と声をかけたが どう通じてか
誰彼に声をかけ行く秋遍路

本山寺
五重の塔が目印 大きな塔だ
塔その前で記念撮影
紅白の塔の左右の百日紅

本山寺から数kmのコンビにで今日の終了

善通寺の宿坊に宿泊

朝のお勤めが5時半からと早い
5時に目覚め 東の空少し明るいが

爽やかに朝の勤行はたしけり
スタートは元気だが今日は難関ありますぞ

ひっきりなしにあめが降る
もう近い 581m

弥谷寺本堂が見える

なぬ・・・太子堂へも階段がある
合羽・靴をぬぎ上がる

爽やかな寺の石段登りきる
打ち終え下山に俳句茶屋
さきほどはしまっていたが
登りの時 氷が欲しいといっていたが

可愛い花を見かけた 彼岸花?違う

72曼荼羅寺

昼食 雨がはげしい 雷鳴とともに

爽やかな雨後の坂道遍路ゆく
73出釈迦寺


74甲山寺


75善通寺

五重の塔あったっけ

76金倉寺

ここまでとする

雨やまず バスに乗った
今回は1日晴れ暑かった
2日は大降りでない雨であった 涼しく距離が伸びた
人生の支えとしたる秋遍路
十戒を心に抱き秋遍路

財田川沿いをいく
しかし暑い 風もない
五重の塔は 近くて遠い
爽やかな土手の彼方の五重の塔

稲刈りの作業が続く
稲刈りを見るパラソルの人のあり
ご苦労様と声をかけたが どう通じてか
誰彼に声をかけ行く秋遍路

本山寺
五重の塔が目印 大きな塔だ
塔その前で記念撮影
紅白の塔の左右の百日紅

本山寺から数kmのコンビにで今日の終了

善通寺の宿坊に宿泊

朝のお勤めが5時半からと早い
5時に目覚め 東の空少し明るいが

爽やかに朝の勤行はたしけり
スタートは元気だが今日は難関ありますぞ

ひっきりなしにあめが降る
もう近い 581m

弥谷寺本堂が見える

なぬ・・・太子堂へも階段がある
合羽・靴をぬぎ上がる

爽やかな寺の石段登りきる
打ち終え下山に俳句茶屋
さきほどはしまっていたが
登りの時 氷が欲しいといっていたが

可愛い花を見かけた 彼岸花?違う

72曼荼羅寺

昼食 雨がはげしい 雷鳴とともに

爽やかな雨後の坂道遍路ゆく
73出釈迦寺


74甲山寺


75善通寺

五重の塔あったっけ

76金倉寺

ここまでとする

雨やまず バスに乗った
今回は1日晴れ暑かった
2日は大降りでない雨であった 涼しく距離が伸びた
人生の支えとしたる秋遍路
前回(前回をクリック)参照
佐野小から
細い道にはいり すぐ高速道路の下を抜ける
上り坂は続くのだ 雲辺寺まで 5km




やっとのことで
雲辺寺
今回は登山のため 大幅に時間が遅延
体調を崩した人もでた
よくわからないが 霊の仕業?というが

打ち終える
稲妻と雷鳴
昼の花火?と冗談を言っていたが
ただいまの花火は エレキサンダー?スターマイン?

食事をはじめると
ますます雷鳴と稲妻
雨が降りはじめる
ものすごい音
はじける雨粒
えっ えっ!! 水中花火へと変った??

危うし!
・・・・・
どうなる 続く
我に仏は どうせよと
思し召しのまま

晴れたのでした
少し水を打った程度のお湿り
さあ 行こうか
記念撮影をして

五百羅漢像に見送られて
我に似し仏像探す夏遍路
遠くの谷にロープウエイが走る

今日の終わりの駅まで

宿泊の朝の庭園
涼しげな鯉の泳ぐ様

朝の遍路開始
いい気持ち 何時まで続く?

おお ため池

萩原寺を打つ

田圃を行くが 段々暑くなる

暑いのだ アスファルトが恨めしい
子供が元気にでてくる
少しこちらも・・・

稲刈り
こしひかり?
背丈が高く 風に弱いのが難点
稲を起していたところあり 暑いのに大変
我は こうのうのうとしていていいのか?

アスファルトの道路の横に天国の花
少しは元気になったかな

寺までもう少し
これじゃ 熱中症になるぞ 注意

道路が広いだけに
焼け付いている
暑い サボテンをうらめしく・・・
もうすぐだ

大きな森 木陰 これこそ極楽
傘を取りしばし風を味わう
森を過ぎ山門に到着

前の川は清流が流れる 田圃の稲も色づいている
お参りを済ませ
昼食 休憩
・・・・・
68.69山門

68.神恵寺

69.観音寺

今日の参拝は終了しよう
熱中症にならなくてよかった
みんな無事
大師に 合掌!
帰路についた
この3年間の中で 一番きつい巡拝だった
早めに床についたのは いうまでもない
佐野小から
細い道にはいり すぐ高速道路の下を抜ける
上り坂は続くのだ 雲辺寺まで 5km




やっとのことで
雲辺寺
今回は登山のため 大幅に時間が遅延
体調を崩した人もでた
よくわからないが 霊の仕業?というが

打ち終える
稲妻と雷鳴
昼の花火?と冗談を言っていたが
ただいまの花火は エレキサンダー?スターマイン?

食事をはじめると
ますます雷鳴と稲妻
雨が降りはじめる
ものすごい音
はじける雨粒
えっ えっ!! 水中花火へと変った??

危うし!
・・・・・
どうなる 続く
我に仏は どうせよと
思し召しのまま

晴れたのでした
少し水を打った程度のお湿り
さあ 行こうか
記念撮影をして

五百羅漢像に見送られて
我に似し仏像探す夏遍路
遠くの谷にロープウエイが走る

今日の終わりの駅まで

宿泊の朝の庭園
涼しげな鯉の泳ぐ様

朝の遍路開始
いい気持ち 何時まで続く?

おお ため池

萩原寺を打つ

田圃を行くが 段々暑くなる

暑いのだ アスファルトが恨めしい
子供が元気にでてくる
少しこちらも・・・

稲刈り
こしひかり?
背丈が高く 風に弱いのが難点
稲を起していたところあり 暑いのに大変
我は こうのうのうとしていていいのか?

アスファルトの道路の横に天国の花
少しは元気になったかな

寺までもう少し
これじゃ 熱中症になるぞ 注意

道路が広いだけに
焼け付いている
暑い サボテンをうらめしく・・・
もうすぐだ

大きな森 木陰 これこそ極楽
傘を取りしばし風を味わう
森を過ぎ山門に到着

前の川は清流が流れる 田圃の稲も色づいている
お参りを済ませ
昼食 休憩
・・・・・
68.69山門

68.神恵寺

69.観音寺

今日の参拝は終了しよう
熱中症にならなくてよかった
みんな無事
大師に 合掌!
帰路についた
この3年間の中で 一番きつい巡拝だった
早めに床についたのは いうまでもない