46番へ
於久万大師から
雨模様のため雨具の下衣をつけて出発



33号線を右折して山道に入る手前で
昼食とする
さてと雨がパラ!これから三坂峠(H710m)を目指す


まむし草
蛇の嫌い!本当に似ている
見たくないのだが 見たいのだ
人間の矛盾 いや 私だけ?
遍路経験で知った

秋には実りの美しい代田の風景が 見られる

旧遍路宿 ”坂本屋”
明治末から大正初めの建築
平成16年復活
そのかまど 14インチ?白黒TVあり 囲炉裏あり

『網掛け石』
表面に無数の網目がついていることから別名 鯨石
石に百足が這っていました
大師の身代わりか? でも足がもつれず歩くものよ と感心?

黒い塊は 宿木
家の裏に回って 榎が大きいのにびっくり
ここの地方に多い木で この集落の名前が ”榎”

46番浄瑠璃寺
前の網掛け石と一緒にあったもうい一つはここにあるそうだが見逃した

花の見送る遍路道

47番八坂寺
四国遍路の元祖衛門三郎の息子を埋葬している

お参りを済ませ 今日の打ち止め
----------------------
バスで旅館へ
入浴
夕食
朝食
読経

写真撮影もして
------------------
出発 女将に見送られ
八坂寺から
大きな池の横を通り
別格霊場 9番 文殊院
大師の衛門三郎の子供8人の供養と悪い因縁切りのご修法の寺

札始大師堂
重信川
白鷺が 浅瀬にいた
黄色の花の中を川が蛇行する
ゴルフ場は河川敷にある
一面緑の芝生
雨に打たれた芝の緑が目に優しい
48番西林寺

句碑
秋風や高井のていれぎ三津の鯛(子規句)
子規の望郷の心が・・・

杖の渕
西林寺の奥の院
日照りを救った湧き渕

昔は 裏作に麦を作っていた
今は 多分大麦であろう
裸麦とも違う 小麦でもなし
この辺のビール工場と契約か? と話ながら
田植えも以前のような 一家総出の仕事でなくなった

昔なら 田植え歌などあったであろう
その後は 田休みで 一杯てとかなのだが 今はない

49番浄土寺
空也上人ゆかりの地 唐様式の重要文化財にも

遍路のわきに夕顔が垣から顔を出す
清しいので パチリ

50番繁多寺
時宗の開祖一遍上人が修学
草も木々も繁った寺

-----------------
近くの温泉で汗を流し帰路についた
雨の間をくぐりぬけた二日間であった
天に感謝
合掌!
於久万大師から
雨模様のため雨具の下衣をつけて出発



33号線を右折して山道に入る手前で
昼食とする
さてと雨がパラ!これから三坂峠(H710m)を目指す


まむし草
蛇の嫌い!本当に似ている
見たくないのだが 見たいのだ
人間の矛盾 いや 私だけ?
遍路経験で知った

秋には実りの美しい代田の風景が 見られる

旧遍路宿 ”坂本屋”
明治末から大正初めの建築
平成16年復活
そのかまど 14インチ?白黒TVあり 囲炉裏あり

『網掛け石』
表面に無数の網目がついていることから別名 鯨石
石に百足が這っていました
大師の身代わりか? でも足がもつれず歩くものよ と感心?

黒い塊は 宿木
家の裏に回って 榎が大きいのにびっくり
ここの地方に多い木で この集落の名前が ”榎”

46番浄瑠璃寺
前の網掛け石と一緒にあったもうい一つはここにあるそうだが見逃した

花の見送る遍路道

47番八坂寺
四国遍路の元祖衛門三郎の息子を埋葬している

お参りを済ませ 今日の打ち止め
----------------------
バスで旅館へ
入浴
夕食
朝食
読経

写真撮影もして
------------------
出発 女将に見送られ
八坂寺から
大きな池の横を通り
別格霊場 9番 文殊院
大師の衛門三郎の子供8人の供養と悪い因縁切りのご修法の寺

札始大師堂
重信川
白鷺が 浅瀬にいた
黄色の花の中を川が蛇行する
ゴルフ場は河川敷にある
一面緑の芝生
雨に打たれた芝の緑が目に優しい
48番西林寺

句碑
秋風や高井のていれぎ三津の鯛(子規句)
子規の望郷の心が・・・

杖の渕
西林寺の奥の院
日照りを救った湧き渕

昔は 裏作に麦を作っていた
今は 多分大麦であろう
裸麦とも違う 小麦でもなし
この辺のビール工場と契約か? と話ながら
田植えも以前のような 一家総出の仕事でなくなった

昔なら 田植え歌などあったであろう
その後は 田休みで 一杯てとかなのだが 今はない

49番浄土寺
空也上人ゆかりの地 唐様式の重要文化財にも

遍路のわきに夕顔が垣から顔を出す
清しいので パチリ

50番繁多寺
時宗の開祖一遍上人が修学
草も木々も繁った寺

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近くの温泉で汗を流し帰路についた
雨の間をくぐりぬけた二日間であった
天に感謝
合掌!