神辺宿 街道てくてく旅 雨の山陽道

歩くことで見えてくる日本
秋編の三日目
晴れ女というても天候は神仏任せ
でも　水には慣れ親しんだ女性
国の特別史跡
廉塾




神辺宿から７．５ｋｍの高屋まで


雨にも負けず
顔を天に向けて　何か言いたい
雨空に無事を祈る


昨日まで青々していた豆の葉

ひと雨で黄葉？

アラ還の薬袋に秋時雨

生放送準備ＮＨＫ

２９日の昼過ぎの廉塾
街道てくてく旅の放送準備中






４分の生放送に
ここまで要るのか
すごいとしか言いようがない
準備完了か？　余裕が感じられた
１３：００～１５：００には
原田早穂が到着とのこと
こちらにも５～６人ついているらし・・・

成功を祈る
フレーーー　フレーーー　原田
フレーーー　フレーーー　ＮＨＫ　と
エールを送ろう

秋が来た！ 山に 里に 野にも来た

門に





畑に　茄子も終わりかな　頭隠して尻隠さず？　ＯＫマーク？


オクラにも今までの勢いがない

山路にも



畑に　雑草もこころなしかや秋の色

棗

秋桜

薄も揺れた


この雨で涼しくなるか秋時雨

おかき？

隣人からの御裾わけ



廉塾へ行ってみたが　お客様は　はて・・・

視点を変えて 廉塾・本陣・夕日

朝顔を透かし城址へおはようと



彼岸花城址の武士に手向けおる

廉塾に歩きゴールとビール酌む　　暑いからか


往還の隅に積もりし樟落葉
白壁に風と当たりし樟落葉
廉塾の訪問客に樟落葉


神辺本陣

本陣の銀木犀の香に浸る

ぼうふりの生く手水鉢水抜きて

鬼瓦の打ち出の小槌光る秋

本陣の百日紅まだ色あせぬ


夕日の古里を訪ねると

神辺の夕日に翳む彼岸花

予告 街道てくてく旅 来る

老若男女　全員
廉塾集合

海を海中を歩くのではない
シンクロナイズドスイミングの元オリンピック銅メダリスト　原田早穂選手が
山陽道を歩く　その生放送が来るのだ
9月３０日(水）
８：００～８：１５　生放送でっせ


ちっと先だが


ここで問題　１９歳の人は　参加料金いくら？

朝の我が家・・・透明色

朝起きたら
彼岸花と朝顔を見るのが最近の毎日
最盛期である　
勢いがある

塀に沿い一列の体彼岸花

凋落期か
もうすぐ咲かなくなるだろう

狭庭の木々に巻き添ふ朝顔

パソコンとにらめっこ
ちかれたびーー

秋分の日の・・・

廉塾


廉塾の小川に映る彼岸花

振り返る（東）本陣跡の彼岸花


西　神辺本陣

秋分の日の遠出にはキャデラック

本陣の銀木犀の香の中へ

バス通り木犀の香の揺るるごと

長谷川作品永遠に・・・ 回顧展今日（22日）まで

把　第３２回二紀展　F５０　７８年


翔「家族」　５６回二紀展　Ｓ１３０　


翔　４４回広島県美展　Ｓ５０　翔　９２年

先生の『魂の叫び』とも言うべき声が聞こえる
過去ー現在ー未来　への時空を超えた魂の輝きを思う。

壁画の牛と生の牛と親子　青年　女性　家族　鳩　をモチーフに　
赤と黒の基調色に
環境との協調と世界の平和・平安を祈念するこころを表現したのであろうか。
ピカソの三次元を思わせた様に　
師の空間（形・色）＋時間（光）＝四、五次元を　匂いも気配・息使いまでも感じさせる。
異質との融合を観た。

この作品群を永遠に残せる記念館の創設を願わずにはおれない。
この作品に神（仏）または魂の存在を観たのは　私だけではあるまい。

私の感動作品は　これ！

秋彼岸

おはようございます
朝から雨模様

雨模様深紅の彼岸花の濃く

２０年待てと言いおく彼岸花

塀際に一直線の彼岸花