梅雨の最中 当然雨模様
バスが駐車53番円明寺に到着し
重ね打ち
本格的雨武装して出発
降りしきる雨の中行く梅雨遍路
待ちに待った昼食タイム
鯛鎌飯にうどん
石屋
子供のほっぺにキスする母の姿の石像
この梅雨で果樹園が水浸し
水かさ増した川を渡る
小降りになったが
行く手の山の中腹にまだ雲が残っている
霊山に梅雨雲暗くかかりたる
周りの田植えの終わった田圃には 一面の水
電線に止まる烏がくっきりと墨絵の如く映る
一面の鏡となりし植田かな
おっと 間違うところだった
ここを左折だな
しばらく行くと
番外鎌大師
花遍路の始まり寺である
一茶の道?
粟井坂を越える
高浜虚子の句
『涼しさや馬も海向く粟井坂』がマンホールにあった
JR予讃線の浅海駅はこの右
手前の広場にバスが止まっている
今回ここまで
今回はただ 海岸線をひたすら歩くだけと思いきや
雨で海が道の横にあるとき意外は 眺められない
海の景色は 拝めなかったが、TVドラマの『花遍路』の舞台
一番札所”鎌大師”によった。
確かに花の多い 今日の遍路であった。
風呂に浸かれなかたが いいとするか。
バスが駐車53番円明寺に到着し
重ね打ち
本格的雨武装して出発
降りしきる雨の中行く梅雨遍路
待ちに待った昼食タイム
鯛鎌飯にうどん
石屋
子供のほっぺにキスする母の姿の石像
この梅雨で果樹園が水浸し
水かさ増した川を渡る
小降りになったが
行く手の山の中腹にまだ雲が残っている
霊山に梅雨雲暗くかかりたる
周りの田植えの終わった田圃には 一面の水
電線に止まる烏がくっきりと墨絵の如く映る
一面の鏡となりし植田かな
おっと 間違うところだった
ここを左折だな
しばらく行くと
番外鎌大師
花遍路の始まり寺である
一茶の道?
粟井坂を越える
高浜虚子の句
『涼しさや馬も海向く粟井坂』がマンホールにあった
JR予讃線の浅海駅はこの右
手前の広場にバスが止まっている
今回ここまで
今回はただ 海岸線をひたすら歩くだけと思いきや
雨で海が道の横にあるとき意外は 眺められない
海の景色は 拝めなかったが、TVドラマの『花遍路』の舞台
一番札所”鎌大師”によった。
確かに花の多い 今日の遍路であった。
風呂に浸かれなかたが いいとするか。