フィスラーで豚の角煮

この間頂いた圧力鍋。
嬉しくて煮物作ったりチャーシュー作ったりしてます。

で、今日は豚の角煮～♪

ってか、肉ばっかだね（笑
でも、圧力鍋！肉でしょ！やっぱ肉！（爆

で、作ってみたんですけど、ほんと、も～凄い！！
お箸でしっかり割れるくらい柔らかく出来上がりました。
夫に一つ、お酒のつまみにあげて、残りは明日の朝ごはんにします♪
朝から角煮って！！・・・・全然余裕です（笑

●とっても適当レシピ●
豚バラ肉のかたまり・・・・500～600グラム
しょうがの薄切り・・・・・1片分
ネギの青い部分・・・・・・2本分
下茹で用の水・・・・・・・ばら肉が隠れる程度
（煮汁）
水・・・・・・・・・・・・ばら肉が隠れる程度
デリじょうゆ・・・・・・・大さじ5くらい

○作り方○
1．豚ばら肉を二つに切り、圧力鍋にしょうがの薄切り、ネギの青い部分
　 水と一緒に入れて火にかけ圧をかける。（高圧で20分）
　 自然放置で圧が抜けるのを待つ。
2．圧が抜けたら蓋をあけ、豚肉をボールに取り出す。
　 豚肉をぬるま湯でさっと洗い、好きな大きさに切る。
　 同時に圧力鍋もきれいに洗っておく。
3. 洗った圧力鍋に豚肉と煮汁を入れ、火にかけ圧をかける。（高圧で10分）
　 自然放置で圧を抜き、蓋をはずして更に煮込む。
　 煮汁が半分以下になったら豚肉を取り出し器に盛る。
4. 煮汁のみを少し煮詰めて、角煮に少しかけて、出来上がり！！


凄く適当レシピですいません（笑
ちなみにうちは薄味好きなので、煮汁に関してはお好みで。
でも、煮汁は少し薄めでも、最終的には煮詰めるので問題ないと思います。




そして！レシピの煮汁に登場している「デリじょうゆ」ですが
フジテレビで放送の郁恵・井森のデリ×デリ キッチン！で紹介されている
万能醤油です。

●作り方●
しょうゆ・みりん各1カップと5cm角の昆布1枚を密閉容器に入れ1日おく。
（1日経ったら昆布は取り出しましょう）

これ、うちではかなり重宝しています。
ESSEでも紹介されているので気になる方はチェックしてみて下さい♪





フィスラー・圧力鍋（ミニブルーポイント）




↑参加しています♪クリックして頂けると嬉しいです♪↑
　

●本●嫌われ松子の一生・幸福な食卓

私は図書館が大好き♪
読みたい本を調べて借りに行くというよりは
ウロウロ歩いて、気になった本を沢山借りて読むのが好きです。
勿論、当たり外れありますけどね、これも楽しいのです。

で、今回借りた本は

嫌われ松子の一生●山田宗樹●

幸福な食卓●瀬尾まいこ●

『嫌われ松子の一生』は5月27日から映画が公開されるので
映画を見る前にどんな内容だかチェックしたくて借りました。
感想は、、、とことん不幸な女性のお話なんですけど面白かった。
人の不幸が面白いって訳ではないんだけど。。。
人を信じて、愛して、裏切られて、、、また愛して・・・。
そんな松子の一生。とっても入り込んで読んじゃいました。
映画では松子役を中谷美紀さんが演じているのも気になるポイント。
こういうちょっと壊れた感じの役、似合いそうですよねぇ。
ケイゾクの柴田純役もハマってたし♪
この映画はほんと期待してます♪

『幸福な食卓』は図書館をウロウロしてて見つけた本。
読んでみたら、、、当たりでした。
父親が自殺に失敗した次の日も、母親が家を出た時も
朝はいつも通り、普通にやってくる。
とっても切ないんだけど、苦しくなるんだけど
家族の優しさ、温かさ、愛を感じる作品です。
久々に本読んでてウルッときました。
オススメ★

次は何を借りようかな～♪

←嫌われ松子の一生（上）

←嫌われ松子の一生（下）

←幸福な食卓

←ケイゾク DVDコンプリートBOX