さくらんぼの白い花が満開です♪

ルナです。


いよいよ、風薫る5月・・・
桜が終わって、これから、新緑の季節がやってくるね。
その爽やかな季節の前に、ルナ達の住んでいるところのベランダからはこんな様子が見えているよ。
ママさん、ベランダへ出ては、ジーーーーーッって（笑）










こちらは、サクランボの木がいっぱいの果樹園。
ママさんは、毎日ここから観察していたんだけど、とうとう、傍まで下りて行って・・・・








「スミマセーーーン、　　写真撮らせて下さーーーぃ　」


そうお願いしてみたんだって。
「中には入りませんから、入口の所までいいですか？」
そう言うと、

「中まで入って撮っていいよ。
蜂に刺されないようにだけしてくれ～
きょう、刺されちゃったよ（笑）」








果樹園の中には、マメコバチっていう小さな蜂が飛んでいて、サクランボの受粉に大事な助っ人なんだって。









マメコバチのお家だよ。
この蜂は、人を刺さないから大丈夫なんだけど、
ミツバチもいてね・・・・そっちは怖いよ。
その仕組みに興味のある人は、こちら

東根のホームセンターでは、普通にこれが売っている事にママさん、ちょっとびっくり。
ところ変われば、売っているものも違うんだよね。
間もなく、ネットやビニールに覆われると、中の様子が見えなくなってしまいそうで、
せっかくの綺麗なお花、このチャンスを逃してなるものかぁ～









そう言えば・・・
桜の終焉と共に、スギの花粉症も終息。。。
気がつけば、ママさんは、今年、花粉症の薬を遂に1個も飲まなかった。。。
それにはちょっとした理由からスタートした事が有るんだよね。


そろそろ、その季節が気になってきた頃だった。
パパさんの会社の健康保険組合から、「
「貴女が毎年飲んでいる花粉症の薬・・・ジェネリックに変えると○○○円安くなります！！」
そんな手紙が送られてきたんだよね。


ママさんは、自分に合っていると思っていた薬だったから、他の薬に変えるって考えられなかった。
成分はもちろん一緒で、単に、ジェネリック薬品だけの事なんだけど、
個人の体の薬に対して、そんな事を言ってくるのって？
気持ち的に、なんだか受け入れられなかったらしい。
「それなら、今年は薬を飲まない！！」なんて、珍しく抵抗しちゃって・・・（笑）
そうは言ってみても、きっと、時期が来たら切なくなって必要になるんだろうなぁ～って思ってた。








ところが、パパさんは、薬を飲んでいても、それなりに大変そうで、
ママさんは、朝、2～3回くしゃみをするのと、目が少しかゆいくらいで、
薬による眠気やだるさを思えば、飲まなくても特に苦しさはなかったんだよね。
意地を張った形で薬を飲まずに、○○○円どころか、ゼロ円で何とかこの季節を乗り越えた。
もう、20数年付き合って苦しんできた花粉症。
薬を飲まなかったのは自分でも信じられない事らしい。


後から聞いてみたら、健康保険組合も、年金と同じで、
若い人の数と年配者の数がアンバランスになってきて、存続も難しくなってきているとか。。。
それでは、ママさんのように家にいる家族は、
なるべく対処療法で薬を飲まないで済むように努力するべきなのかな。







いずれにしても、一番は、
せっかくの素敵な春を家に籠って過ごさなくても良かった、花粉症からの一歩脱出。
何か体質改善されたのかもしれないね～♪

ルナも体質改善のドッグフードで頑張っているよ。



さて、白い花の季節・・・・
次回は、いよいよ、満開のラ・フランスだよ～～♪