こんばんわ、あんてろーぷです。
外のメダカ槽のわきに置いてあったプラケにミジンコが涌いていました。
このプラケは昨年11月に飼育していたミジンコの親をかなり濃いめの密度で引っ越しさせて屋外で越冬させたものです。
途中で水はなくなり乾燥した状態でしたが、どうやら最後の親たちが耐久卵を赤玉土に産み付けていてくれたようです。(^^♪
写真では判りずらいですが、タマミジンコの子供たちが元気に動き回っています。
エサとして「ムックリワーク」を与えておきました。
これで増殖できます。
では(^O^)/
こうすれば、毎年ミジンコや休眠卵を購入しなくて済みますね。
参考にします!
田んぼでは毎年このように冬季は水枯れして春に入水しているのでその応用なんです。
自然に水がなくなっていく過程で親ミジンコは耐久卵を作るようです。
ご参考になれば幸いです。