東宝が新作の怪獣映画を製作すると発表しました!
監督は山崎貴。『三丁目の夕日』シリーズや『実写版・宇宙戦艦ヤマト』、『永遠の0』『アルキメデスの大戦』等々、VFXを駆使した作品が得意な監督ということで、まあ、いつかは山崎監督が怪獣映画を撮るんではないかと思っていましたが、遂に来たかという感じですねえ。
詳しい内容については未だ何の情報もありませんが、時代設定は1945~1947年ごろということで、戦後まもなくの日本が舞台となるようです。
それを聞いて最初に思ったのは、「まさか1作目のゴジラのリメイクをするんじゃないだろうな」ということでした。頼むからそれだけは止めてくれ!と焦ってしまいましたが、
しかしよく考えてみると、第1作ゴジラの時代設定は1954年、ちょうど自衛隊が発足した年です。しかし今回の映画はそれよりちょっと遡った時代で、日本がまだアメリカの占領下にあった時代、つまりは自衛隊がまだいないということだ。これは今までにない、新しい設定だね。ということはどうやら、ゴジラのリメイクではないようだ。まったくの新作ということか?
自衛隊がまだいない日本を舞台としているというのが斬新だとは思うけれど、怪獣映画といえば自衛隊、自衛隊といえば怪獣映画というくらいに両者はとても縁が深い。それなのに、ああ、それなのに
自衛隊がいない怪獣映画なんて、
クリープを入れないコーヒーのようなもんだ(古!)
一体どうなるんだ?誰が怪獣と戦うんだ?米軍が戦ってくれるというのか?それもなんだか、
なんだかだなあ......。
わからん、何を考えとるんだ、山崎貴監督よお!?
うーむ、不安なような心配なような、それでいて楽しみなような、なんとも複雑な気分。大丈夫かー、おーい。
大丈夫なのかー?
あー、不安だ心配だー!!!でも
観たいよー!!!!
まったくもう、これじゃいつまで経っても
死ねやしない(笑)
健康には気を付けよう。お注射には特に気を付けて(笑)
こいつを観るまでは、ぜってー死なねー。
生きてやるぜ(笑)
薫兄者の少し不安混じりの、でもめっちゃ期待しているていうか、そこはかない“怪獣愛“を感じる。😍😍😍
山崎貴監督が怪獣映画を手がけるのは初めてなのですか?
「三丁目の夕日」とか「永遠のゼロ」とか「アルキメデスの大戦」とか…もう絶対私でも期待しますやん。(笑)
そうそう兄者の生きるパワーの源になるのなら大いに結構。
御息災で居てくだされよ。(笑)
確かに山崎監督は、『三丁目の夕日』にもゴジラを登場させてますし、ゴジラ愛は半端ない方なので、可能性は完全に否定はできないかもしれないなあと思いつつ、そこは聖域、絶対領域なので、ファンなればこそ、ゴジラ愛あればこそ、手を付けることはできないんじゃないかと思うんだよね。
山崎監督には、どうか良識あるファンでいて欲しい。完全新作であること、期待します。