岩手県産の桜ひなの、ひなもんが、岩手県出身のフォ―ク・グループ、飛行船の名曲、『遠野物語』を歌います。
ちなみにこの番組のプロデューサー、きくPも岩手県出身、私の高校の先輩でもあります。
それはともかく
「公式以外は貼りません!」なんて言っていた舌の根も乾かぬ内に、なにやってんだか(笑)、て感じですが、あまりに素晴らしかったもので、これは例外です、ハイ。
この曲はかつて、杏果も歌ったことがあるんですよね。動画の冒頭でそのことに少し触れられていて、スタダの後輩ちゃんが杏果の名前を出してくれたことが、なんか嬉しくて、ついウルっと来てしまった。
ホント、歳をとった。
ひなもんは声質が良いんです。まだ発展途上で、一番の売りである高音の伸びが、巧く出せなかったり、力み過ぎたりすることもありますが、そこはもう、練習を重ねることと、場数を踏んで度胸を付けていくしかないと思う。な―んて
素人が、勝手なことを言ってます。
杏果に比べて喉は強いみたいですが、くれぐれも過信せずに
喉を大切にね。
ホント、良い声してるし、番組内で歌の先生も言ってますけど、センスが良いですよね。
歌のセンスって、学んで身に付けられるものではないと思うんです。天性のものですよ。
杏果もそう。杏果もまた、良い声と歌のセンス双方を持って生まれてきた。
私が杏果を「歌の申し子」と呼ぶのは、そういうことなんです。
ひなもんもまた、歌の申し子足り得るかも知れない。
まだまだ発展途上ですけど。
ひなもんには是非にも、「みちのくの歌姫」を目指して欲しいです。
GO!GO!桜ひなの。
行け!行け!ひなもん。
頑張れ!岩手県産。